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みらくるにあふれるかんじょうをかけたら。

嵐が繋ぐ輪〜ARASHI BLAST in Miyagi〜

ARASHI BLAST in Miyagi行ってきました。ほんとはまだ他にも下書き状態の記事がいくつかあるんだけど、まだほわほわなうちに書いておきたいと思って…(これも結構前から下書きしてたのですが、なかなか書き終わりませんでした。笑 2週間前の今日はコンサート真っ最中でしたね。もうそんな経つのか…!)

あ、これはコンサートまでの話で、コンサートの本編の話ではないです。

 

わたしは今回、19〜21日の3日間、宮城に滞在させていただきました。コンサートに参加したのは20日です。

しかし、わたしが泊まるところを探しはじめたのはチケットが当たってから…。当然、泊まるところは見つからない。というか、そう聞いたので少し調べたけれど途中からどうすればいいのかわからなくなってしまった。一方で、宮城行きが決まってすぐ、1年半前、番協で仲良くなった友人に連絡しました(番協で仲良くなる!?と思われると思いうが、そのとき隣に座り、お互い1人で参加していて年も一つ違い、番協後2人でクドイ店のロケ地巡って仲良くなりました笑)。偶然、宮城の子だったので、宮城行くことになったから久しぶりに会いたいなぁ〜と…。友人は宮城に行くことを喜んでくれて、宮城案内するよー!と言ってくれました。そして、大きな問題である、ホテルがなかなか見つからなくて…いう話をちらっとしました。すると…じゃあうちに泊まりにくる?と思いがけないお誘いが…!(他の友達に話したらそう言うしかないじゃんって言われたけど確かにそうだ。笑) 他に方法もないので、お言葉に甘えて泊まらせてもらうことにしました。ありがとう…!!!

今思えば、これがわたしのBLAST in Miyagiでの人との出会いのはじまりだったのかもしれない。

 

19日。ついに宮城に向かう日。わたしはいろいろあって(ケンカとかもめたとかじゃない、予定が合わなかっただけ。笑)、1人で宮城に向けて出発しました。会場行けば知ってる人はいるだろうから、そんなに心配ではなかったけれど、全然知らない土地に1人…正直ちょっと心細かった。

仙台駅までなんとか着いた。すると日立の広告がどーん!!!

これか、Twitterで見たのは! 仙台の駅が嵐で染められている。嬉しくなった。

でも、もっと嬉しかったのはKIRINの広告で嵐5人の写真と“ようこそ仙台へ”と書かれていたやつ。違う土地から仙台にやってきた人を歓迎してくれてるってすごく感じられて嬉しかった。

それから利府に向かうんだけれど、最初どこから乗ればいいかわからず、ずんだシェイクのお店の店員さんに聞いたりして、なんとかホームを見つけた。でも自分が乗った電車が本当に利府に着くのか、あっているのかどうか心配だった。だから、電車に乗ったときはついキョロキョロしてしまった…すると、「大丈夫! 嵐のコンサートはこれであってますよ!!!」と声をかけられた。びっくりした。振り返ると、女性と女の子が微笑んでそう言ってくれていた。どうやら、わたしが持ってたBLASTのバックで嵐ファンだとわかったようで、「私たちもそうだから! よかったらこっち(その方たちが座ってたボックスシート)来る??」とまで言っていただいた。そう言っていただいているなら…と、仲間に入れてもらった。それから、利府駅に着くまでの間、初対面にも関わらず楽しくお話しさせていただいた。香川からいらっしゃっている親子の方で、来る途中新幹線を間違ってしまい、コンサートに入るのにも関わらず、間に合うかどうか…というところ。シャトルバスの時間も過ぎてしまったのでどうやっていこうと悩んでいらっしゃった。わたしはこの日コンサートには入らず、グッズを買いに行く予定だけだったので*1、シャトルバスは取っていなかった。もしシャトルバスに乗れなかったら一緒にタクシーで行こうという話を含めた、今回の宮城に行くまでのお互いの話をしていたら利府に着いた。シャトルバスはまだ運行していたので、一緒に行くという話はなくなったが、この方たちのおかげで強がってたわたしの心がなんだかほぐれた気がした。

ありがとうございました。開演ちゃんと間に合ってたらいいな…。

 

そして、次の問題は利府駅から会場までどう行くか。前述したようにシャトルバスはとっていなかったので、残された選択肢はタクシーか徒歩*2。 正直、シャトルバスは当日券も実はあったりするんじゃないかなー…と思ってたりもしたが、その考えは甘かった。

タクシーで行くしかないかなーと思ったけど1人で1200円はきつい…*3 ただのケチかもしれないけれど、学生にとったらやっぱり片道1200円はきつい…。およそ3km 約50〜60分の距離、徒歩で行くか。キャリーあるけど頑張って引いて行くか。そんなとき…「一緒にタクシー乗って行こう!」と声をかけられた。見ると、先ほど駅のホームで一瞬見たような50代のご夫婦が、わたしに話しかけてくれていた。「…いいんですか!?」 そういうことからそのご夫婦と一緒にタクシーでひとめぼれスタジアムまで向かうことに。ご夫婦は鹿児島からいらっしゃってて、チケットがないためコンサートには行けないが、東北旅行も兼ねて、グッズを買いに来たらしい。奥さんがすごく嵐ファンなようで、旦那さんはそうでもなさそうだったが、でも一緒に旅を楽しんでるのが見てて感じ取ることができたので、すてきなご夫婦だなと思った。スタジアムに着くまではわたしとそのご夫婦、タクシーの運転手さんの4人でお話しながら向かったが、タクシーの運転手さんの方言に“あ、東北にやってきたんだなぁ”と実感した。運転手さんによると今回の嵐のコンサートでわたしたちを乗せるまでに日本全国、台湾やソウルなどの海外からもたくさんのお客さんを乗せたそうだ。

BLAST話で盛り上がっているうちに会場が近くなってきた。すると、奥さんが「お金はいいからね。わたしたちも乗るところだったんだしどうせ一緒だから! 心配なのは帰りよ。帰り一緒になればいいけど…また会えたらいいんだけどね…」と言った。もちろんわたしも料金は払うつもりだった。ただ1人でタクシー使うのは大変だなって思っていたというところ。でも…「そんなの申し訳ないから払います!」と言ったけれど、「大丈夫だから!」と笑顔で言ってくださった。そう言ってるうちに会場に到着。復興市場のところまでは行ったが、屋台のところで「私たちこっち行くね!」と仰り、別々の方向に向かうことになったのでお別れ。それからお会いすることはできなかった。帰りの心配までしてくださっていたけれど、帰りは市営のバスがあり、市営バスに乗って駅までたどり着くことができました。本当にありがとうございました。

 

そして復興市場へ。

どうやら16時半までだったようで、もう少し早く会場に着く予定だったが、わたしは仙台駅で時間を使ってしまったので、16時半前に着いてぎりぎり。もう閉めはじめているお店もあった。わたしはせっかく宮城に行くのだから、その土地のものを食べたい!と思っていた。だから、名取市の“せり鍋”を見つけて、これだ!とすぐに買って食べた。せりの風味が効いていて美味しかった。すると、お店のお姉さんが気さくにどこから来たのー?と話しかけてくれた。お姉さんのお話を聞いていると、隣の“閖上たこやき”は震災のときの津波でお店が流されてしまったから、今はもうここでしか食べれないよと教えてくれた。自分が関西から来ていることもありぜひ食べてみたい…! 片付けが始まる中で、もうたこやき終わりましたか…?とダメ元でお店のお兄さんに聞いてみた。すると、「おっ! じゃあ持って行っていいよ!」と笑顔で言ってくれた。もちろん、お金を払うことが当然だから躊躇したが「いいよ!いいよ!」という気前のいいお兄さんの言葉でありがたくいただくことにした。復興市場の屋台。わたしたちがお金を払って買うことで成り立つ復興支援。失礼な言い方になってしまうかもしれないけれど、お店の人がお金を受け取ることは当然だと思っていた。というか、それが普通。だけど、そのお兄さんは食べたいって言ってくれるだけで嬉しいから、という表情をしていたように感じた。お兄さんはどう思っていてくれたのかわからないけど。大阪のたこやきと違って、ソースが甘くて美味しかったです。ありがとうございました。

(次の日ちゃんとお金を払って買いに行きました。)

 

そして、たこやきを受け取ってさっきのせり鍋のお姉さんと話しているときに、ひとめぼれスタジアムの中から歓声、嵐のメンバーの声が聞こえてきた。このとき思わず涙が出た。そしてしばらく止まらなかった。わたしはこの嵐5人に会うためにはるばる関西から宮城の地にやってきた。1人で心細かったけれど、いろいろあったけれど、いろんな人に助けられてここまで来れた。そう思ったら、わたしのARASHI BLAST in Miyagiはたくさんの人に支えられてる、ARASHI BLAST in Miyagiだなって…泣けてきた。

 

そのあとはお姉さんたちにもさよならを言い、グッズを買いに行って、看板の写真を取りに行った。そこで台湾から来ている女性2人組、わたしと同い年の地元の女の子2人組に出会った(看板の前で写真を撮ろうとしているのをお互いに手伝ったことで)。 そして、わたしは市営バスで帰ることにしたのだが、バス停がわからなかった。すると、台湾の方たちがバス停を知っているから一緒に行こうと言ってくれたので、一緒に向かうことになった。国を超えて、嵐の話をするのは楽しかった。すると、ここでわたしはあることに気づく。先ほど買ったグッズのイヤホンがない。買ってすぐにバックに入れたのだが、ふたがないから落としそう…と思っていたら本当に落としてしまったようだ。なんであのときちゃんと入れ直さなかったのだろう…後悔した。まだグッズを買って1時間以内、そして行動範囲もまだ限られていたので探せば見つかるかもしれない…わずかな希望に望みをかけて、元来た道を探すことにした。ここで、台湾の方たちとはお別れ。戻る道中、誰かとすれ違うたびに「グッズのイヤホン見ていませんか?」と聞きまわった。どの方も「見てないですー」と答えてくださったのだが、それだけでなく「見つかるといいね…!」と声をかけてくださる方も多く、より見つけなきゃと言う気待ちが強くなった。見つからないままグッズ売り場に着き、売り子のお姉さんにも聞いてると「届いてないですね〜…」と言われる。ですよねー…。箱に入ったままの新品だったし、誰が持っていってもおかしくない。後方にいるお兄さんに聞いてもない。もう諦めようかなと思ったけれど、CD・DVD売り場のお兄さんにもダメ元だで一応聞いてみよう…。すると「来てないですね〜… 上の人にも確認してみましょうか?」と言ってくれたので一応確認してもらうことにした。しかしお兄さん、一向に戻ってこない。なかったということかな。そのとき…「これですかね?」奇跡が起きた。お兄さんが、箱に入った状態のグッズのイヤホンを差し出した。これ!!! わたしが探してたの!!! でもグッズ売り場から持って来てくれたのだろうか…?(そんなわけない) 話を聞くと、どうやらお客さんの誰かがグッズ売り場のところに落ちているのを拾ってくれたらしく、「これ誰か落としてるみたいです。」と届けてくれていたようだった。本当に新品のままの状態で返ってくるなんて…。こんなの日本でしかないよ…嵐コンでしかないよ…! 最後の最後に見つかるなんて、こんなのドラマだよ。見つけてくださった方、本当にありがとうございました。せっかく見つけてもらったもの、大切に使います。

 

喜びに浸りながら、さっきの台湾の方たちやボランティアの方に教えてもらった市営バスのバス停までたどり着くことができた。しかし全然バスが来ず、前に並んでいたおじいさんがどこかで混んでるんだと思うと教えてくれた。わたしの後ろに並んでいたお姉さんもバスが来ないことを気にしはじめ、臨時の時刻表をもう一度調べてくれた。それをきっかけにお話しはじめたのだが、お姉さんは地元の嵐ファンの方だそうで、バスや利府から仙台に向かう電車の中で、今回のコンサートが行われるということに対しての地元での反応などいろいろ話してくださった。わたしは友達とは地下鉄の駅で待ち合わせをしていたのだが、お姉さんは「そこまで一緒だから」と連れて行ってくれた。

お姉さんのおかげで迷うことなく、地下鉄の駅まで行くことができ、そして泊まらせてもらう友達と合流できた。ご実家に住んでいて、お母さんも一緒に迎えてくれ、それからおうちに着くまでこれまでのことを話して盛り上がった。ペットのわんちゃんはすぐ懐いてくれて、夜ごはんはチューハイで乾杯し、美味しいカレーをいただいた。それからゆっくりくつろがせてもらい、とてもしあわせだった。

そして2日目(20日)、3日目(21日)はほぼ友達と行動し、充実した旅になった。

2日目は朝から会場にいて夕方コンサートに参加したのだが、トイレに並んでいるときにお話してくれた名古屋の親子の方や、1人で入ったにも関わらず一緒に盛り上がってくれたまわりの席の方達(コンサートについてはまた別記事で書きます)、また、3日目の仙台観光のとき明るく迎えてくれたガイドさんなど…本当にたくさんの方のあたたかさにふれたように感じる。

みなさん、本当にありがとうございました!!!

 

 

こんな話をブログに書くのもどうかと思ったけれど、自分の恥ずかしい部分を露呈しているようなものだけど、でもこんなにたくさんの人に支えられて宮城に行くことができたということを伝えたかった。本当にたくさんの方に助けられて、宮城に行くことができました。いろんな方にお世話になりすぎだよって言うくらい。もし、上記に該当の方がいらっしゃいましたら、その節は本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけしましたが、本当に素敵な宮城旅になったのはみなさんのおかげです。今となっては、1人で行ったことが逆にたくさんの人と出会えたきっかけになったのかなと思ったりもします。

また、みなさんとの出会いを繋ぐものがだいすきな“嵐”であったこと。それもすごく嬉しかったです。大げさだけど、嵐をすきになったことでこんなにあたたかいみなさんとも出会えた。これもわたしの中の”嵐をすきになってよかった”の要素のひとつになる。コンサートが終わったとき、一緒に盛り上がった近くの方が「これも”嵐が繋ぐ輪”だよね」と言っていたのが、自分の中に大きく残っていてタイトルにも使わせていただきました。

なんでもかんでも安易にやっていい…というわけではないけれど、わたしも同じ仲間が困っていたらできる範囲で助けてあげられる同志でありたいと思います。そしてもっともっとこの輪を繋げられたらな。

 

地元の人にとったら、普段静かな町がにぎやかになることはみんながみんな歓迎したことではないと思います。でも、外からやってくる人をあたたかく迎えてくださってありがとうございました。最初は宮城で開催することについていろいろ言われていたし、正直不安なこともあったけれど、無事成功したのは、みんなが宮城最高だった!と言えるのは地元のボランティアの方々や、コンサートに携わるいろいろな方の協力があったからだと思います。本当に感謝です。

そして話はずれるかもしませんが…

宮城の方にはたくさんお世話になりましたが、その中でも忘れられないのが、泊まらせてくれた友達が言った“東北に来てくれてありがとう”“震災のことを忘れないでいてくれてありがとう”という言葉です。やっぱり、震災があったことが忘れられて風化してしまうことがとても悲しいと言っていました。今回、このような縁があって行くことができた東北。まずは忘れないこと。そして、これからもこの地へ足を運ぶことが東北を元気づけられる力になるのではないかなと思います。わたしも今度は家族と来よう。

 

 

 

*1:8月の東京での先行販売にも行ったが、金銭的に買えるグッズが限られていたので、追加で買くことにしていた。

*2:市営バスもあったようだが、時間が決まっているためほぼ視野に入れてなかった。

*3:タクシーの運転手さん曰く利府駅からひとめぼれスタジアムまで1200円前後らしい

ガムシャラ! サマーステーション 我VS羅 8/11 13:30 公演

前回の記事が思ってたよりものすごく長くなってしまって、このままでは終わらない気がしてきたので、特に気持ちの部分を大事に残しておきたいなと思います。笑

(※記憶違いのところもあるかもしれません。発言などはあくまでニュアンスです。)

 

 

今回はチーム我VS羅の公演。初の指定席だったので、開演時間までに着かなくてもいいという安心感があり、とても気楽に臨めた。

今まではスタンディングしか入ったことがなかったので、指定席からの見え方に少し不安はあったが、入ってみてびっくり。近い…! そして全体がとても見やすい…! 指定席に入りたがる人が多い理由がわかった。

 

そして、公演スタート!!!

前日のように白い衣装に身を包んだJr.が登場し、聡マリがバルコニーに現れる。やばい、近い。マリウスが指定席の方まで来てくれたとき、ほんとに近くてめっちゃテンション上がった!!!  めっちゃ手を振る姿が可愛い。

そして、遂にチーム我とチーム羅が登場。

もう出てきた瞬間、わたしのテンション壊れた。やばい。めっちゃかっこいい。登場からすでにかっこいい。まっすーはケガで出てこないかなと思ってたけど、最初は出てきてくれた。そして、“cha-cha-chaチャンピオン”は、前日と同じように我も羅も‘Stand Up!〜’のところでめっちゃジャンプ!!! わたしの席の近くのバルコニーでは羅がやっていたのだが、多分本来そこの立ち位置ではなかったのだろう、途中で移動しなきゃというそぶりを羅のメンバーが見せ始めたのだが、向かいのバルコニーでは我がそんなことおかまいなしに踊っている。そして我はランニングマンをはじめる。これがとても様になっててめっちゃかっこいい。すると戸惑っていた羅も負けじとランニングマンで返す。両チームのランニングマン、ほんとにかっこよかった。そのあとは、お互いにシャドーボクシングしたりしていた。もう見てるだけでめっちゃ楽しい!!!

“男 never give up”の最後のフリでカニさんポーズする美勇人めっちゃ可愛いし、“King&Queen&Joker”の‘King&Queen&Joker〜’、は最後北斗がかっこよくキメる。Sexy Zoneメドレーは我と羅が交代で出てくるのだが、“Real Sexy!”終わりではけるとき、聡くん、美勇人、半ちゃんは“Lady ダイアモンド”の可愛いフリを踊りながらはけるのがギャップがありすぎてめっちゃおもしろい。“Sexy Zone”はみんなで踊るんだけど、本来セリフ言うところでマリウスが一言言ったとき、後ろでジェシーと半ちゃん、後ろにずてーってこけてそのまま“Sexy Zone”の手のフリを足で踊る。それがちゃんと踊れてる…。笑 美勇人はステージ下手よりで思いっきりSexy Zoneのメンバーになりきっておどってるし…もうみんな自由すぎ!!!みんな わちゃわちゃ仲良すぎ!!!  もう絶叫!笑 かわいい!かわいい! 爆かわ!!!(今までTwitterなどでみたことはあったが自分では初めて使った笑 本当に使うときってあるんだって思った。) ほんとかわいすぎだしおもしろすぎ!!!

“君にHITOMEBORE”は前日も思ってたけど、バーン!って撃ってる子、まじプロだと思った(多分今村くん)。あれにハート撃ち抜かれてる人でおちる人いるんじゃないかな…。

そしてチーム我による“Striker”…

もうかっこよすぎてやばかった…もう登場してきたときから「やばいやばいやばい…」ってかっこよすぎて悲鳴あげてた。あんなことなったの初めて。ねえ、あれしようって言い出したの誰?? もう見た目からやばかっこいいんだけど、ダンスの腰ふりやばいし、やっぱほんと美勇人ダンスうまいなぁ…って思った。樹のラップもかっこいいし、特に‘そう、すべては俺が決める‘でわたしたち決められるんだって思った(何を?)。樹から俺が引っ張るからって感じがすごくした。普段は美勇人そんなにソロパートとかないんだけど、この曲は全員ソロパートあって、その部分めちゃくちゃキマってたなぁ…! とにかくここでわたしの中のかっこいいという感情がここで爆発した。

次はチーム羅の“ぶつかっちゃうよ”。

わたし自身この曲すきでめっちゃテンションあがったんだけど、わりと食い気味で羅のメンバー出てきて、しかも我のメンバーに突撃しに行くの…! ここでカウアンが美勇人に一直線でカウみゅー!♡ 去年のクリエのとき、美勇人がカウアンのことをカウちゃん、カウアンが美勇人のことをみゅーちゃんって呼んでいたことを思い出した。そんなに絡みがなさそうな2人の絡みが今も続いててこうして見ることができて嬉しかったな。そして、もう完全に曲が始まって我のメンバーははけなきゃいけないはずなんだけど、我も悪ノリして一緒に踊ってて爆笑! 我のみんながなかなかはけないから、美勇人めっちゃ焦ってた!笑 はけなきゃいけないんじゃないの!?!?って笑 でも樹と半ちゃんはしばらくいて、みんなもういなくなったと思ったら羅に混じって下手で半ちゃんノリノリで踊ってて、美勇人はどうしたらいいんだ!?!?ってなりながらもはけていった。笑 めちゃくちゃ楽しい。わたしこのあたり、かわいい! 何やってんねん!かわいい!何やってんねん!って繰り返し連呼してた。笑

もう見るとこ多すぎてもう目がいくつあっても足りない。。。

そして瞬間瞬間の気持ちを書き起こしてくれるものがあったらいいのに…と思った。

聡マリのソロは前日と同様、成長したなぁって強く感じた。

この日の“パレード”を見て、ここで聡くんの写真が毎日変わることに気付く。

“スキすぎて”ではしょっぱなからジェシーが得意のエアロビダンス始めて爆笑(このとき既視感はあったけどなにか思い出せなかった…そうだエアロビダンスだ!)。高地とめっちゃ楽しそうにわちゃわちゃしてるじぇっさん! セリフ言うとき、慎ちゃん(樹?)が「ダンソン…!」ってダンソン始まる。そしてダンソンで樹が慎ちゃん捕らえてはけていったら、帰ってきたとき今度慎ちゃんに樹が捕らえられてる。爆笑。ほんと自由…!笑 ステージ上はちゃめちゃ。笑

 

そしてさなぴー出てきてパフォーマンスバトルスタート。

この日は映像で1人1人名前が出る度に名前呼んで声援を送った。

先行はチーム我。フードを被って登場するのが様になってる。客席から「頑張れー!」という声が飛び交う。やがて静かになり、ステージ上には緊張感が漂う。そして、ダン、ダン、ダンダンダン…ジェシーが走ってきて一発目のダンク。無事成功。わたしは1つのパフォーマンスというよりは1つ1つのダンクが成功するかしないかという見方をしていたように思う。誰かがゴールに向かう度、心の中で決まれ…! しまったときはよっしゃー!!!とまるで自分の学校のバスケ部を応援しているかのような気持ちになった。千手観音は綺麗だったし、そのあとのボールを使いながらのなめらかな動きはさすがダンスをやっているだけあった。TVで見ていてちょっと心配していた美勇人のレッグスルーは成功。樹のバックダンクだけ惜しくも外れてしまったが、最後の連続ダンクなど他はキマった。最後大技行く前の円陣、樹が美勇人の背中ぽんぽんって叩いて、よくやったって伝えてるような感じだった!熱く燃えたパフォーマンスだった。

 

次はチーム羅。映像が流れている間にメンバーがやってきて準備体操をしたりしているのだが、嶺亜のジャンプしている姿がとても子どもって感じで可愛かった(高3男子には見えない)。最初の方はミスなく進んでいく。そして、最初の大技である、高地のマックスハリー。行けるかな…?と思った見ていたら途中で縄が引っかかってしまい失敗。しかし、そのあとの北斗のフォーリアや慎ちゃんとカウアンのWロンタード、嶺亜のスピードステップは無事成功。フォーリアはTVで見ていて、北斗が恐怖心を抱いていたのを知っていたのでよくやった!!と思った。Wロンタードはカウアンが番組で羅の中で問題児となっていたけれど、慎ちゃんと息を合わせて成功させていて、その後にやった!みたいな感じで仲良くコンタクトを取ってたのがとてもよかったし、チーム羅の今の絆というのを感じた気がした。嶺亜に関しては難易度が高いだけに成功するか不安だったけれど、見事に成功させていて、わたし自身もやった!と思ったし、そのあとの嶺亜とカウアンのハグはすごくぎゅー!って感じで、嬉しさがとても伝わってきた。最後の慎ちゃんのバク転も成功で終わった。

 

そのあとのMCはお互いに相手のチームのことを褒めあってて素敵だなぁと思った。さなぴーもこの2チームはお互いに応援しあってて凄い」って褒めたら、「早く失敗しろって思ってました」っていう照れ隠しの樹がかわいい。美勇人が嶺亜に話振ったりしててて、あんまり見たことない絡みだったからとても新鮮だった。(あんまり見たことなかった場面だけど、Jr.の活動の中では結構TVで見ないような絡みもあって、これも美勇人がみんなに慕われてる一つなのかなって感じた。)

樹「嶺亜の衣装可愛くない??」 (カウアン、嶺亜のトップスずりおろす(なんで?笑))北斗「これイオンの夏フェアだもんね」 出たほっくんのイオンの夏フェア!笑(以前の公演でも言われていたらしい) そして、もう否定せずに笑ってる嶺亜。笑

北斗「慎太郎が去年と大して変わってない」客席笑

樹「それ俺も思った! 色ぐらい!」 慎太郎「はい、そういうこと言わないの~」って金八先生のモノマネしながら言う。いいテンポ感で笑いが盛り込まれてる。楽しい。笑

樹はカウアンの衣装についてもホットドッグ好き感やばくね??って言ってた。笑

それからみんな、サマステのブースに行ったとか、チームのメンバーとどこ行ったとか話をするんだけど、チーム我の点を書きに行ったって話をしてるときに樹が思いっきり「Twitterで俺のフィルターにかかったのは…」とか言ってて、大丈夫なの!?ってこっちが焦った。笑

チームのメンバーと遊びに行った場所の話では某大江戸温泉とかも言っちゃうからもう…!笑 某入れた意味ないし!笑 固有名詞出し過ぎでしっちゃかめっちゃか。最後、大江戸線の話になってたし、、、なんの話!?!?笑

さなぴー「この2チームの悪いところは固有名詞をすぐ出すところ。」

さすがさなぴー、いいところも悪いところもちゃんと見つけてくれる…!笑

さなぴーまとめるの大変そうだった。笑

北斗は固有名詞にうまくピーを入れてさなぴーに褒められてたけど!笑

さなぴーは固有名詞全然出さない。笑 さすがみんなのお兄ちゃん。…おじいちゃん?笑

美勇人のきゃはは!って笑い声聞いてこれこれ! 出た! 美勇人の笑い方!!

貼ってたタトゥーシールを慎ちゃんに「美勇人くん、それケガ??」っていじられて、「うるさい! おしゃれだし!!」ってぷんすこ言い返してた美勇人かわいい(そのあと半ちゃんが美勇人のタトゥーシール触ろうとしてやめろってなってた)。

(この日は我羅がいるということで、メンバー的にさなじぃの歌♪ガティムティガティ聴けるかな?って思ったけどありませんでした。笑)

 

そしていよいよ投票へ。

まっすー(と半ちゃん)のゆるい川平慈英のものまね。笑

「緊張の一瞬!」「ムムムッ!?」

「ロスタイム132分!…」と樹がボケる。なんでやねん!笑

これでちょっと空気が和やかになってた気がした。

声を出してて、あれ?5秒ってこんなに長かったっけ…?と思った。

db投票の結果…我113-羅115 やっぱdb羅強いなー!!(わたしの感想)

北斗「おまえら高得点出してくるな~!」

樹「だって最低が0でしょ? それの113倍ってことでしょ!?」

チーム我、バカがばれるとざわざわ…

北斗「0の113倍は0ですよ…?」ほっくん確かに!

美勇人「ばかだけどまじめなんです、ぼくら!」やっぱりしゃべる言葉全部ひらがなかわいい♡(;_;) そのあとこれ何回か言ってた。笑

それからJr.票。

この日の千田くん劇場はダンソン。笑 もうすでに樹と慎ちゃんがやっててかぶってるよ~!(> <)

美勇人「地声でやるのやめて?」さなぴー「ボール落としてるし…」 樹「ダンソンかぶってるんだけど!」とさんざんな言われよう…ほんとおつかれさま…!>_<

でもそのままやってはけてくから「そのままはけるのやめて? ねえ? やめてよぉ」ってみゅーさん言ってたよ。笑 

そして、いーち、にー、さーん…1つずつボールを数えていく。わたしはメンバーが投げていくそのボールの行方を目で追っていたからなのか忘れてしまったけれど、気付いたら羅のボールがあるのにも関わらず、我のボールがなくなってしまっていた…。

Jr.票の結果…我10-羅16 総合 我123-羅131でチーム羅の勝利!!!

Jr.票で逆転もあるかな? 我が勝つかなと思っていた部分がなんとなくあったけど、この日は羅の勝利。

北斗「勝ったけど我も凄かった。今まで勝ってて然るべきだなと思いました。」って勝ったけれど我のことも称えるほっくん。難しい言葉使うなあ。

樹「おまえいい奴だな、前から思ってたけど。いい奴だな!」 客席も笑ってて、終始いいムードだった。

 

MC長くてちょっと聡マリおこだった…かな?笑

 この日の“雨だって”も、ほぼ会場ほぼ青色で綺麗だった!

 

そして我メドレー。

まっすーとジェシーが出てきて、「僕らここで日替わりでアラペラで歌わせてもらってるんですけど、今日は何にしましょうかね〜…」とお話。「じゃあ今日は“ミソスープ”を歌いたいと思います(^^)」(確かまっすー)  テゴマス自体歌うまいけれど、それとはまた別で2人の歌声が創り出すハーモニー、ほんと綺麗だった。綺麗っていう表現があってるのかな? 美しかった。聴いてて心地よかったな。

そのあとの“FOREVER”、半ちゃんがセンターから出てきて、美勇人が上手側、樹が下手側の上段から出てくる。半ちゃん、ちょっと笑っちゃってた? 半ちゃん徐々に声が伸びていく。やっぱり歌うまいなぁ。半ちゃんが下まで降りてきたとき、美勇人が上段で樹が中段で手をピロピロする表現があるんだけど、そのとき、2人で目が合って笑ってるところがかわいい。笑

“僕らのこたえ〜Here We Go〜”は最初センターの階段を使ってて、そこから一気に飛び出してくる姿がかっこよかった!!  

“きらめきの彼方へ”、最初どんな歌かわかんなかったけれど聴いてて、あ、この曲か! 聴いたことある!!ってなった。 途中でじゅったん、ちょっとフリわからなくなっちゃってた。でもみんなで踊ってる姿見て、チーム我のフレッシュ感というものを感じたような気がした。

 

続いて、羅メドレー。

“ONE DROP”は北斗、高地、慎ちゃんということでSixTONESらしさが出ていたような感じがした。最初の‘Love…’などつぶやくところから、らしさが出ててかっこよかった! 5人でやった“SHE SAID…”は楽しかった! わたし自身知ってる曲ではあったがライブで聴いたのは初めてだったので、ライブで聴くこの曲の楽しさというのがわかった気がした。

“ずっとLOVE”はスケボーに乗って嶺亜が登場し、センターで嶺亜が優しい笑顔を振り撒きながら歌っていたのだが、そこで嶺亜の純粋なかわいさというのが垣間見れた気がする。前にセクゾコンで見たとき(1年ほど前)の嶺亜の笑顔とはまた違う、羅で今まであまり関わったことがなかったお兄ちゃんたちといることによってうまれた嶺亜の笑顔。わたしはそう感じた。“アジアの夜”をカウアンがやるのは納得。曲のラテンの感じ、情熱的な感じがとてもカウアンに合っていたと思った。

そして、最後は“キミとのキセキ”。チーム羅のメドレーは個性を大切にして作られたように感じたが、最後はまたみんなで歌うことで、見ているこっちも楽しいと思えた。(チーム我はチームで作っている感じが大きかったように思った。)

 

聡ソロでも前日同様、成長した姿が感じられた。

 

さなじぃバンド、この日も“LOVE YOU ONLY”!

美勇人がベースで、まっすーがキーボード。やっぱりさなじぃバンド楽しい!!!

夜空ノムコウ”では高地が色を変える説明をしてくれる。それぞれのペアが新鮮で、フレーズによって歌うペアが変わるたび、その2人を一生懸命見た。最後、全員が前に出てきて歌うとき、樹はペンライトのボタン押すタイミング間違っちゃって、みんなと色が違ってしまい、後ろで隠して歌う。半ちゃんも同じことしてた。ここでもおもしろい。笑

 

“この手をつなごう”は一緒に踊った。笑

“完全マイウェイ”からはメンバーそれぞれがメインステ、バルコニー、いろんなところに行っててほんと見るの大変…!笑 でも聡マリも我も羅もみんな近くまで来てくれてほんと嬉しかった! だれか来るたび、わぁー!!! 近くに来る!!!ってめっちゃ盛り上がってました。笑 みんな、客席に応えようとして手振ったりしてる姿がきらきらしてた!!!✧*。 ほんとにかっこよかったです。

BAD BOYSでは高地が最初千田くんに歌わせてあげて、千田くんちょっと歌ってから高地に返したけど、それからもずっと千田くんに歌え歌え!って言ってて、千田くん戸惑いながらもばっぼーい! 嬉しそうだった!

アンコール“ガムシャララ”では高地が聡くんをおんぶしてたり…すごい高地と聡ちゃんなかよしだった!マリウスも誰かと絡んでた気がする…!

もう全体的にみんなわちゃわちゃしたり走り回ったり…どこもかしこも可愛い!!!

チーム戦ではあるけれど、出演者全員が一体となって楽しませてくれた公演だったように思う。

ほんとにひたすら楽しくてめちゃくちゃ騒ぎまくった公演だった!!!笑

 

 

そして、個人的には森田美勇人ってすごい。美勇人見てるのほんとに楽しいって感じた公演でもあった。かわいいとかっこいいを両方持っていて、キレッキレのダンスができると思えば、ベースも弾ける。4つの表情を持っている。ころころ表情が変わるから、見ててほんとに楽しい。(他の子を見てるのも楽しいけど)これからも森田さんを見ていたいなって思った。(これはまた別で書くかも。)

 

ガムシャラ! サマーステーション 武VS者 8/10 13:30 公演

去年のSexy夏祭りの記憶がよみがえる。もうあれから1年経ったのか…

わたしの熱い夏はここからはじまった。

(※Twitterでレポはまわってきていたりしたけど、曲とかはあまり見ないようにして公演に臨みました。記憶違いのところもあるかもしれません。発言などはあくまでニュアンスです。) 

 

 

わたしたちが会場に着いたのは開演5分前。

整理番号は~1100番までだったが、開演に間に合えばそれでいいという思いで向かっていたので、とりあえず間に合って良かった。しかし驚いたのが、なんとか滑り込んだものの扉の内側はぎゅうぎゅうで、今まで何度かEXシアターに入ったことはあったが、収容人数増やした?と思わされるほど人が多く感じた(始まると少し楽にはなったが)。

 

そして、ペンライトを準備し、用意が整ったところで白い衣装を着たバックのJr.が現れ、ついに公演スタート!!!

わたしは下手バルコニーの下にいたのだが反対(上手側)のバルコニーにマリウスが現れて、ついに始まったという実感がした。そこからはもう出てきた人をひたすら見てた感じ。笑

武が出てきたときは岸くーん!!! 者が出てきたときははぎちゃーん!!!と盛り上がっていた。でもみんなすき。笑 基本、武は上手側、者は下手側の立ち位置だったと思う。

cha-cha-cha チャンピオン”のときは上手側でチーム者が踊っていたので見ていたのだが、‘Stand Up! 立ちあげれよ~’のとき、みんなで思いっきりジャンプしているのがしているのが可愛かったのだが、中でも羽生田挙武のジャンプがすごくて爆笑してしまった。他のチーム者の子も笑ってて、めっちゃ楽しそうだった。

Sexy Zone”のとき、マリウスが甘い一言を言っていたのだが、はぎちゃんはマリウスに注目して、そのセリフを聞いた後、マイク通して「キャー!!(><)」笑 あんまり見ない一面で可愛かった。笑

“君にHITOMEBORE”では、バックのJr.の紹介があったのだがちゃんと知っている子はそんなに多くないなと思った…

チーム武による“感謝カンゲキ雨嵐”は平和感あふれていてとてもよかった。颯くんがなんだか凛々しくてとてもかっこよかった。嵐コンでやるようにやっていいのかな~?と思いつつも一緒に行っていた人が嵐ファンであったというのもあって、いつもどおりやった。

チーム者の“LOST MY WAY”は最初何の曲かわからなかったが途中でわかった。かっこよくきめてきたなという印象。

その次はマリウスの“雨に唄えば”だったのが、はじまった瞬間、ここはワンダーランドか!?!?という気持ちになった。笑 今までとはまるで異世界にいるような感じ。そして、同時にマリウスの声、そして顔つきに成長というものを感じた。おそらく、生で見るのは1年ぶり…声も少し低くなったし、顔もより外国人男性になったし、大きくなったなぁとしみじみ。“SUPER DELICATE”はフリ的にマリちゃんの顔の綺麗さが映えるなと感じた。

“パレード”を聡くんがやるということはレポで見てしまっていたのでこれか…!と。写真は前よくやってた(今も?)鼻の下に人差し指置くポーズ。かわいい。フリもとてもかわいかった。

“スキすぎて”は聡マリ、バックJr.…と一言ずつ言ってたんだけど、最後の羽生田挙武による全力フリ付きの「そんなの関係ねえ!!!」の印象が強すぎて…笑

 

そしてパフォーマンスバトル。

ここでさなぴーの登場。さなぴーがいることはTwitterを通して知っていたが、さなぴーはちゃんと説明してくれた。

先攻はチーム者。

挙武のデッキブラシからはじまった。見ているこっちもどきどき。

メンバーが付けているヘッドセットのマイクを通して本人たちの息遣いが聞こえてくる。結構呼吸が荒い。そのことから見ているよりファンカッションって大変なんだということを感じられたし、者のメンバーのファンカッションに対しての真剣さがすごく伝わってきた。じんちゃんソロ頑張ってた(あとになってガムシャラでやってたソロパートだと気づく)。

はぎちゃんのドラムはさすが安定してた。元太、挙武を加えた3人ドラムのとき、ちょっとずれそうになりかけたときもあったように感じたけれど、ちゃんとみんなで合わせきった。「よーし、 新技だ!」と4人のバケツキャッチ! 挙武が落としちゃってたけど、他のみんなは成功していた。たじーの成功したときの笑顔がよかった。みんなでやるスティックスローはうまくいったし、5人で横並びになってやるのも成功した。最後の方に者のメンバーに先にリズムを叩いて、それに合わせてお客さんも叩くというのがあった。中にはどういう状況かわからず着いていけてないお客さんもいたように思ったが、みんな盛り上げようと一生懸命だったし、わたし自身も彼らに付いて行こうと頑張ったつもりだ。チーム者のコールである、シャ!シャ!シャシャシャ!は気持ちよかった!!!

無事成功で終わった。

 

続いてチーム武。

1人ずつ技を繰り出していく。去年より確実にレベルが上がっている(メンバーは違うけれど)。蓮音の技が決まり、次(?)の琳寧の連続技はA.B.C-Zの塚ちゃんを連想させた。わたしは、最初登場したときぐらいから今日岸くん体調悪いのかな??と思っていた。歌のときも笑顔がひきつっているように感じたし、ダンスも指先まで伸びていない。岩橋が岸くんになにか話しかけていたときは岸くんの体調を気にかけているように見えた。でも、そのあとのお姫様抱っこは笑顔だったし、もしかしたらこのことについて話してたのかもしれない。よかった! それからの岩橋と岸くんの技はうまくいった。 琳寧の自分のことを名前で呼ぶところには可愛いなと思っていたけれど、煽り姿は男らしかった。颯くんと琳寧の煽りはノリやすかったと思う。結構な盛り上がりだった。颯くんのヘッドスピンはやっぱりすごい。

ノーミスだった。

 

そのあとのMCではチーム武が岸くんを中心にノーミス!!!ということをとても主張してて、チーム者がやや押され気味に感じた。負けじと新技入れたから!!!と返していたけれど、でも、わたしはこの公演で今年のチーム者を初めて見たので、正直新技がよくわかっていなかった(あとでわかったけれど)。そのときはチーム者のみんなはどう思っていたのだろう… チーム武は自信に満ちているような感じの姿だった。このときちょっとやばい?と思っていたのかな…?

(わたしの位置が偶然チーム者の方だったのでここからはわりとチーム者目線になっているかもしれません。)

「db測定器カモーン!」とdb測定器がやってくる。そのときたじーが「かもな まいはうす〜」と歌ってたのめっちゃ可愛かった。笑

じんちゃんかはぎちゃんになんで今?ってガチでツッコまれてたけど。笑

いよいよ投票のとき。チーム者のみんながお願いします!!と言い出した。こんなストレートにはっきり言ってくると思ってなかったので、正直驚いた。はぎちゃんが挙武に何度かなんか囁く。なんだろう?と思っていると挙武から出てきた言葉「ミンナボクニイレテクダサイ ミンナボクニイレテクダサイ」とちょっと面白くて可愛いキャラクターのように言い出したので爆笑だった。こんなことはぎちゃんが言ってたのか!笑

でもこのおかげでちょっと空気は和んだように感じる。

そしてdb投票の結果…武113-者111

これが出たとき、明らかにチーム者のメンバーは動揺していた。みんなでやばい、どうしようと焦っていたのが目に見えてわかった。チーム者はお客さんのdb数だったら勝てる!と自信があったんだなと感じた。もしこの子たちが、総合的にも負けてしまったらテンションガタ落ちだろうなと思ってしまうくらい、ショックを受けているようだった。

そしてJr.票。こればっかりはわからない。投票していくバックのJr.の子たちはそれぞれ自分をアピールしながら投票していった。最後の子になったとき、デッキブラシを持った子が現れた。わたしはそのときはまだ知らなかった千田くん。デッキブラシが倒れた方に入れるという。武の方に倒れる。結局どっちに入れたのかはわからないが、それだけでも者のメンタルやられてないかな…とちょっと心配になった。

いよいよJr.投票の結果。1つ1つボールを投げていく。どれぐらいのボールが入っているのだろう。チーム者のメンバーはとても不安げな表情。どちらも順調にボールを出していく。だんだんボールが減っていくにつれて、ボールを入れる手がおそるおそるになっていく…チーム者もしかして残り少なそう…? 緊張感が漂う。あれ箱からボール取る子、めっちゃ不安だろうなぁ…。そしてお互いにそっちボールある?と牽制しあう。チーム武のボールがなくなった。チーム者は…? すると驚くほどボールが出てくる。一気にチーム者の表情が明るくなる。たじーがボールいくつも出していたんだけれど、あの時の嬉しそうな表情忘れられない。

Jr.票の結果…武8-者18 総合 武121-者129でチーム者の勝利!!!

チーム者に笑顔が戻ってきた。そのあとは武もそんなにテンションが落ちることなく進んでいった。

さなじいからサマステ行きました?と話を振られたとき、岸くんの「僕たち行かれました!!」は言い方が”イカレました”になってて狂ったみたいなニュアンスで思わず笑ってしまった。そういう風に聞こえてたであろう他のお客さんも笑ってたよ…。笑 さすが岸優太。そして岩橋がさなぴーにキンプリのパネルの後ろの宮近の話をぶっこむ。笑 さなぴーも話しまわすの大変だっただろうな。そしてタンブラーに書いた一言の話になり、挙武がじんちゃんにやれと言われてラップ調で読み出す。爆笑。そして、そのラップに合わせて誰かがボイパしてるんだけどめっちゃうまい!!! 「誰?」と聞かれて「はい!」と手挙げる笑顔のたじー。そのあともう一回やるんだけどほんとにうまくてすごかった。正直、たじーそんなことできるなんて思ってなかったから驚いた(ごめんね)。挙武とたじーのわんぱくぶりが止まらなくて、はぎちゃんが中に入って止めてた姿はお兄ちゃんだった。

 

そのあとの“トラフィックジャム”。わたしは今年のセクゾコン行けてなかったのだが、少クラか何かで見たトラフィックジャムの衣装が好きすぎて、見ることができて嬉しかった。笑 ”雨だって”のペンライトを青にする演出はとても綺麗だったな。“With you”はとても懐かしかった。

 

チーム武メドレー、岩橋の“愛、テキサス”はハットかぶってる姿がまじでジャニーズ!!!だった。これぞジャニーズの美少年って感じ。オーラ出てた! 普通にすごかった…。岸くんの“薄荷キャンディー”、やっぱりちょっと声が出しにくそうだったけれど、でも優しい歌声を聴いて、これが岸くんの歌声か…!って感じた。“感じるままにYou&I”は懐かしくて思わず口ずさんだし、“SUMMER TIME”は前に岸くんがラップを間違っていたというのを聞いていてこれか!とちょっと面白くなっちゃったりもしたけど、わたしの方の位置まできてくれたとき5人の楽しそうな姿がとてもよかった。

チーム者のメドレー。1曲目の“青春”の前、「こんにちは。まさかお客さんの投票で負けると思ってなかったからさ、俺ら朝からやったんですけど、泣きそうになりました。負けるのかなって思って。でも勝てたのでよかったです!!」と最後笑顔を見せながらじんちゃんが言っていたのだが、それを聞いて、ほんとにdb投票でまさか負けると思ってなかったんだなあ…朝から頑張ってたんだ、そりゃ負ける気しないよなあ…ってなんか最終的には勝ったけどその悔しさというのがすごく伝わってきたように感じた。“青春”よかったなあ。前よりTOKIOの歌うまくなったなあと感じた。“LOCK ON”をやるのは意外でびっくりしたけどかっこよかった!!! “Sing for you”ははぎちゃんと元太なんだけど、これめっちゃよかった。階段から降りてくるんだけど、元太がはぎちゃんに向かってめっちゃ笑顔でアイコンタクトしてて、はぎちゃんもそれにちゃんと笑顔で答える。お兄ちゃんと弟って感じ。その関係性がとてもすてき。はぎちゃんが最近元太がかわいいって雑誌で言ってた理由がわかったような気がした。最後は“LIPS”でまたかっこよく決めるんだけど、これがとてもチーム者に合ってた!!! 挙武が“やっぱり暴れてたような気もするけど。笑

聡くんの“EVERYBODY UP”はとても大人っぽかった。そのあとの“FORM”は一気に浄化されていくような感じがした。去年の“Give me...”のときも思ったけれど、なんで聡くんがKis-My-Ft2の北山くんの曲を歌うとそう感じられるんだろう…? 空気が変わる。そして、マリウス同様に聡くんの成長を感じた。声がやっぱり変わった、見せ方がうまくなった。もともとこの曲すきだったんだけど、よりすきになった。

さなじいバンドの“LOVE YOU ONLY”、普段そんなこと言わないさなぴーが「かわいいみんなの為に歌います!」みたいなこと言ってたのが楽しかった。もちろん、じんちゃんとはぎちゃんとバックのJr.の子を従えた曲自体もとても楽しかった!!

夜空ノムコウ”は颯くんが進行というか進めてたんだけど進め方とてもうまかった。それと同時に颯くんがなんだかとってもかっこよかった。そして挙武の歌い方が演歌っぽくなってておかしい笑笑 武と者の“夜空ノムコウ”、めっちゃよかったな。

ペンライトをピンクにしたところで出てくるマリウスの“桜咲くcolor”、とても綺麗ですてきだった。また違う世界になった。“この手をつなごう”、やっぱり楽しいな。そして一気にラストスパート。みんな縦横無尽に駆けめぐる。わたしの真上のバルコニーにもメンバーが来てくれたりして、ちょっとしか見えなかったけど可愛かった。楽しかった。今回のサマステはアンコールないかなあ?と思っていたけど“ガムシャララ”やってくれた。挙武がはぎちゃんにタオルでバシバシ叩いててびっくりしたけど、そんな仲になったんだと思って素直におもしろかった(多分この曲)。後ろのバンド紹介のとき、に“SHARK2”で見たことがある根岸くんを見て思わず根岸くん!って言っちゃった。小川優くん久しぶりに見たなあ…!

最後は「今日もEXシアターは平和に終わりまーす!」で締めくくるさなじいコールと

マリちゃん「めっちゃすっきゃねん!」

聡ちゃん「めっちゃすっきゃねん! ありがとう!気を付けて帰ってねー♡」で。

一緒に行っていた人はその日関西に帰ることになっていたので、地元の言葉で聡マリが言ってくれたのはちょっと嬉しいサプライズだった。笑

なにがなんだかわからないけど、騒いでいたらあっという間に終わってしまった感。笑

わたし的初日、楽しかった!!!

 

 

最初、武と者の公演は入る予定がなかったのだが、去年全チーム見ていたこともあって、今年もできたら全チーム見たいなあと思っていたので入ることが出来てよかった。武と者の公演はじぐいわ*1のチームでその2人のチームの絡みを見たいと思って入っている人が多いのではないかなと思っていた。おそらく、お客さんはそういう風な人が多かったのではないかなと思うが、予想していたよりはじぐいわの絡みはなかったように感じた。でも今回はチーム対抗戦であるので、それで正解だったと思う。

チーム武は岩橋・岸くんを中心に、でも颯、琳寧、蓮音もりゃかりきに輝いていた。みんな年齢とか関係なく同じ仲間という感じ。蓮音は歳が離れているけど、全然そんなことは感じさせないように見えた。

一方、チーム者は5人兄弟というような感じがした。一番上のお兄ちゃんははぎちゃん。そのあと弟たちは特に年齢は離れていないが、じんちゃんは弟ながらも1人でみんなを引っ張っていく存在。元太は末の弟で、お兄ちゃんに甘えながらも笑顔を振りまく癒しの存在。挙武とたじーはキャラが全然違うけれどわんぱく双子みたいな感じでお兄ちゃんは止めるのが大変。でもそれがチームの空気をいいものに保っている。よきムードメーカー。

わたしは羽生田挙武に関しては今まですきなものはメロンという“セレブキャラ”のイメージしかなかったので、“ガムシャラ”でムードメーカーと紹介されているときはあまりわからなかったがこの公演を見てどういうことかとてもよくわかった。笑 これ、半分挙武のレポにもなっちゃってるよね…?笑

そして正直はぎちゃんに関しては今まで組んだことないメンバーばかりで大変だろうな、どんなはぎちゃんが見れるのだろうという気持ちで臨んでいた(逆にそれが楽しみでもあったのだが)。もちろん大変だった部分も不安もたくさんあったと思う。いつも周りがお兄ちゃんたちばかりだから。でも、今回ははぎちゃんがお兄ちゃんになってみんなのことをフォローする部分はきちんとフォローし、見守ってあげてたと思う。だから、チーム者の空気もいいものに保てられたんじゃないかな。最後とても優しい表情してた。今回のサマステで新しいはぎちゃんが見れたと思う。

岸くんには今回、今までに見たことない表情が感じられた。今までは普通に、単純に笑っているおもしろい岸優太だったんだけど(本人はそういうつもりないかもしれないけどごめんなさい)、今回の岸くんからはなんだか前とは違う、背負っている表情というものが感じられた気がする。キンプリのユニットが出来たりして、ただ笑っているだけじゃいられないって岸くんの中の気迫というものを感じられたように思う。面白いところももちろん安定であるんだけど。何しろわたしが岸くんを前に見たのがセクゾのセクセカだったからというのもあると思うけど。そりゃ変わるよね。でも明らかに成長してるなって感じられた。

この日で武と者の公演を見るのは最初で最後。

強く印象に残ったことしか書いてないけど、でも武も者もほんとよかった。

だから、公演もあっという間に感じられたんだろうな。

ありがとう✧*。

 

*1:岩橋と神宮寺

ガムシャラ! サマーステーション 我VS羅 8/14 17:00 公演

これでサマステについては終わりです。

 

(※記憶違いのところもあるかもしれません。発言などはあくまでニュアンスです。)

 

自分が出るわけでもないのに、向かう途中の電車の中や会場に着いて自分の席で開演を待っているとき緊張でおなかが痛くなった。我と羅どちらにとっても予選最終公演で、前日の我VS覇のピリピリムード知っててどうなるのかなあってすごく怖かったし、ここでの結果が決勝に大きく左右するからだった。

わたしが行った我VS羅の11日1部の公演を笑いの公演と表すとすれば、14日2部の公演は涙の公演と表すことができると思う。

そして、わたしが3日前に見たのと違っていたところは、まっすーが復帰していたことだった。これはTwitterで朝の公演のレポを読んでいたときに知ったけれど、実際にまっすーが復帰したのを見るとこれだけで泣きそうだった。

 

この公演について書きたいことはあるけどやっぱり書きたいのはパフォーマンスバトルのこと。

我はまっすーが復帰して本来の5人のステージに。予想もしない、初めての大技も入れてきた。まっすーはダンクはできなかったけど、ボールをパスする重要な役目を担っていた。一つの技に迫力があって、カッコよかった。ダンクは全部成功した。よっしゃあ!!! わたしはこのときこう叫んでいたと思う。

羅はわたしが今まで見てきた公演で高地くんのマックスハリーが成功したことがなかった。だけど、通った。成功した。わたしは我を贔屓目に見ていたところがあったけれど、この成功はほんとに嬉しかった。このときもやった!!!って思わず叫んでいた。これで勢いづいた羅。ノーミスだった。

終わったあとみんな泣いてた。我も羅も。そしてわたしも。笑 どっちのチームも全部全部出し切った。さなじいは泣いてなかったけど、「オレが泣いたら収集つかなくなるじゃん」…さなじい…

投票するちびジュも泣いてたね。

さなじいも言ってたけど、あんなに勝敗を決めたくない公演は初めてだった。きっと会場にいるみんなそう思ってた。db測定のとき下向いてみんなでぎゅっと肩組むのほんと泣ける。みんなの思いが通じたのか、デシベル投票は我も羅も116dbだった。まさかの。北斗「お前らプロだな!!!」 

結局、Jr.投票で羅の勝利って決着ついた。

そのあと、聡マリのステージだったけど、この日ばかりは聡ちゃん「ペンライトの色そのままでいいよ!」 いつも聡マリ出てきたら、みんな自主的にペンラの色変えてるけどこの日はみんな聡ちゃんの言葉に甘えてしばらく赤と青の光のままだった。

この日は友人の予想どおり大我が見学に。すると、やっぱりSixTONESが取り上げられがちになる。我、羅にはユニット組んでない子もいるから複雑な気持ちだろうなって思ったりもしたけど、SixTONESはみんなに受け入れられてた。

この日は我と羅の予選最終公演。そんな簡単には終わらなかった。わたしたち客席の気持ちもそうだったし、彼らもやっぱりそうだった。客席が呼び続けたら無理やり出てきてくれた。本人たちも怒られるって自覚してる。笑 「罪擦り付け合おうぜー!」北斗の言葉に完全同意。笑 もう思いっきり罪擦りつけ合ってきた。

メンバーを包む空気がほんと優しかった。本当に“青春”の公演だった。

ほんとに書いて字の如く最高。


もう詳しいことは書きません。ざっくりと。笑 なんか今思い出して、書き出しちゃうとなんか変に塗り替えられちゃうような気がして。あの綺麗な思い出のままおいておこう。

気になった方はぜひ、twitter等でご覧になってください…!

 

こんな締め方もありかな。笑

 

 

わたしの熱い夏がはじまった。(もう中盤だけど。)

このブログをはじめてから、わりと一定のスパンで更新していたのだが、はじめの話をし終わってから次の更新までしばらく期間が空いた。

実ははじめの話ももっと早く終わる予定だったんだけど、、、わたし的熱い夏がはじまった初日に旅先でなんとか書き終えた。

 

わたしの熱い夏がはじまったのは8月10日。

そこから約4日間いろいろ参加してきました!!!✧*。

そのことをこれからすこしずつ更新できたらな、と。(できるのかな…?)

簡単にはなるかもだけど、めっちゃ今さらだけど、想いを残せたらな。

…ととりあえず前置き。

風磨くんとなかまたち

ほんとはそのときすぐ書きたいと思っていたけど、前の話がなかなか終わらなくて今頃になってしまった。でも、この話はちゃんと書いておきたいと思う。

 

8/5の夜、バイトが終わってすぐ、ケータイをさわり、おもむろにTwitterを開いた。すると、目に飛び込んできたのは菊池風磨くんのソロコン“風 is a doll?”で読まれたというdolls、バックについたJr.の子たちから風磨への手紙のレポだった。まだ周りに人がいるのに、わたしの目は涙であふれてしまった。そして、今これ以上見たら、涙が止まらなくなると思い、そっとケータイを閉じた。

バイトの人と別れてから、わたしは再びケータイで風磨ソロコンのレポを少しだけ見た。そのあと、自転車に乗ったら、感動で涙があふれてきた。悲しみなんて少しも感じなかったから、本当に全て感動からやってきた涙である。男の人2人くらい抜かしたけれど、後ろから女子が泣きながら自転車を漕いできたからびっくりしただろうな、ごめんなさい。

でも、ほんとに風磨と仲間のJr.に対しての想いが止まらなかったんだ。

 

わたしは今回の風磨ソロコンには行けていない。

風磨ソロコン初日、わたしはちょうどその時間出かけていて、あとでケータイを見ると先にTwitterでコンサートの内容を見ていた友人から連絡が来ていた。

  • 風磨ソロコンのバックのJr.が安井、田中(樹)、真田、半澤、増田、森田(美)、萩谷であること
  • セトリはKAT-TUNの曲が多く、櫻井翔くんのソロ曲も歌っていて、選曲が良すぎること
  • B.I.Shadowの写真もバックの映像で流れたらしいこと

これを見てわたしは、!!!となった。一気に行きたい!!という気持ちになった。もともと行く予定はなかったのだが、わたしがすごく気になっている(いやもうすきっ書いた方がいいのかな?)美勇人が出ていることもそうだし、何より風磨とそのコンサートを作っているメンバー、内容に惹かれた。それからしばらく悩んだ。行きたいという気持ちと現実的には難しいということの葛藤。日程的には1公演なら行けそうだったけれどチケットはないし、見つけたとしてもそのすぐあとに東京に行く予定もあったのに、往復新幹線を使って東京に行くことは学生にとってなかなか厳しい…行けないことがつらすぎて早く全日程終わってほしいとさえ思った(コンサートに行った方にとっては終わってほしくない時間だったと思うけど…ごめんなさい)。

 

今回のこの風磨ソロコン。何がそんなに良かったのかというとそのチーム感だと思う。みーんなで作った感じ。Twitterをさっと見ただけでも、行った人みんな絶賛してた。

“風 is a doll?”というのは、わたしはレポを見るまでどっちにも気づかなかったのだが、“誰が人形でしょうか?”というものではなく、“誰が人形じゃい!”であるということだと知って、風磨らしいなと思った。1人1人が意思がある人間ということを表現しようとするのは、自分というものを大切にしている風磨らしい。

そして今回、風磨のバックについたのは、安井謙太郎、田中樹、真田佑馬、半澤暁、増田良、森田美勇人、萩谷慧悟という7人。風磨と仲のいいメンバー。その彼ら全員が所属しているのかはわからないが、風磨と仲がいいJr.の子たちの会、風磨会というのがあるのは本人たちが前から言っているので知っている。でもその風磨会は、あくまで遊び仲間というのであって、正直仲間内での悪ふざけというか、悪ノリというか、そういうので今までちょっと心配な部分もあった。そして今回の風磨ソロコンのバックがわかり、それが今回のコンサートでも出ているのではないかと少し気になる部分もあったが、その逆で、それがあるからこそ、みんなで風磨のコンサートを盛り上げようとしている、仲の良さがにじみ出てコンサートをさらによくしているというのを聞いて、風磨会の強さというものを改めて考えさせられたような気がした。そして、また、その7人に出演を依頼したのが風磨自身であり、全員が快諾したと聞いて、dollsのみんなと風磨の関係性に強い絆というものを見せつけられたような感じがした。単純にすごいなぁと思った。正直、さなぴー*1なんかは年も上だし、入所したのが2004年で風磨にとってだいぶ先輩、それなのにあとから入所した風磨が先にデビューした。他のメンバーも年上だったり、風磨よりJr.歴が長い先輩だったり、同期だったり。みんなそれぞれ感じることは必ずしもあったと思う。それでもそんな関係でいられるのは風磨だからだと思う。

話は変わるが、わたしは昔ya-ya-yahというユニットがあったことを知っている。メンバーは薮宏太、八乙女光鮎川太陽山下翔央の4人だった。しかし、Hey!Say!JUMPが結成され、薮と光はHey!Say!JUMPになったが、太陽と翔央はHey!Say!JUMPには含まれなかった。やがて、ya-ya-yahは自然消滅し、太陽と翔央はそれからもJr.の活動をしてはいたが、Hey!Say!JUMPのバックにつくことは決してなく、その後退所してしまった。薮、光からもHey!Say!JUMPになってからは2人の名前が出てくることはなく、ya-ya-yahは無かったものになってしまったように感じた。わたしはSexy Zoneが結成されたときもB.I.Shadowからは健人と風磨だけがデビューすることになったが、北斗と高地はメンバーには含まれず、B.I.Shadowは自然消滅となり、やがて北斗と高地がいなくなってしまうのではないかと思った。しかし、B.I.Shadowは違った。北斗と高地はJr.からいなくなることはなかった。そして、健人や風磨はそれまでと変わりなく、北斗と高地の名前を出し、無かったものにはならなかった。そこから、大人の思い通りになるかよという強いものも感じられた。特に風磨には。わたしはそれまでのジャニーズのデビューグループとジャニーズJr.の関係をあまり知らないのだが、B.I.Shadowというのは今までの新しいデビューグループとジャニーズJr.の中になかった存在だと思う。今回、B.I.Shadowの写真を使ったのも、風磨にとって今まで一緒にやってきた仲間は仲間だし、自分にとって大切な存在、この時があったからこその自分というのを伝えたかったんじゃないかなと感じる。また、その風磨ソロコンを高地も見に来ていたようで、高地にもその思いは伝わってるんじゃないかな…高地にはどういう風に映ったかな。わたしにはそれを知ることは到底できないが、彼もなにか感じたことには違いないだろう。でもバックについてもらわなかったのは、風磨にとってB.I.Shadowはまた特別のものであったからかなとも感じる。

今回、風磨が仲がいいJr.についてもらおうと思ったのは記念すべき初のソロコン、どうしても今まで一緒にやってきた仲間と作り上げたいと思ったからじゃないかな。あくまでもこれはわたしの想像だけど。風磨は今までデビューした人の中で1番、デビューしたあとも仲がいい他のJr.との関係性が変わってない人なんじゃないかなと思う。仲良い子たちの中で1人だけ先にデビューする。風磨自身戸惑ったところもあったと思うし、仲間たちもそれぞれいろいろ思うところはあったと思う。でも、それでも関係性が変わらないのはその風磨と仲間との強いつながりというものがあったからじゃないかなと思う。

安井くんも最近の雑誌で言っていた。風磨は友達であって、その関係性もあるからあんまり一緒に仕事をしたくないけど、でもその上で今回(ソロコンについてほしいということを)言ってきたから、きっと何かしらの意味があると思ってると言ってて、本当に絆いうものがしっかりしてるなと思った。今回のメンバーは同じユニットのメンバーではないけれど、みんな昔から一緒にやってきた仲間。みんな安井くんのように思って快諾してくれたんだろうな。

 

最後の公演。そんな仲間からのサプライズの手紙で書かれていた

「俺たちも負ける気ねーからな。」

 

親父から人前で泣くなって言われてるから読めないって言いながらも、置いてある仲間からの手紙を風磨ら泣きながら読んだそうだ。(そんなお父さんも泣いてたみたい。) そして、そのあとの“20 -Tw/Nty-”で「僕の仲間です!」と言われて出てきた手紙を書いた仲間たちもみんな泣いてたみたい。本当に仲間にとっても充実した、すてきなコンサートだったんだろうな。

風磨1人だけ先にデビューしたけど、俺らも負けねーから。すぐそのあと追いつくからっていうその関係性がほんとにすごいな、すてきだなって思った。泣いた。

こんな関係でいられることってなかなか難しいと思うけど、ほんとにすごい絆だなって。仲間っていいなって。

今回7人はバックだけど、いつか風磨とみんなで同じ輝ける場所に立てる日が来たらいいな。

 

文字の羅列で泣けるなんてすごいよね。でもそれはそんなコンサートを作った風磨、そしてそれを支え、一緒に作ったなかまたちがいて、それを行けなかったわたしたちにも伝えてくれる方たちがいらっしゃったから。ありがとうございました。

最初に言ったが、わたしは今回の風磨ソロコンには行けていない。でも凄さがこんなにも伝わってくるとは、それほど素敵なコンサートだったんだろうなぁ。

昔からのメンバーで初のソロコンサートを大成功することができてよかったね、風磨!!! 仲間との絆はこれからもより一層強いものになっていくんだろうな。

 

最後に…

DVD出たら買う!必ず買います!!

どうか映像化よろしくお願いします!!!

*1:真田佑馬のあだ名

“彼ら”について -3.新たな世界-

多分、今回で終わる。

自己紹介の代わりのはじめの話。

山田涼介くん、Hey!Say!7ではまりHey!Say!JUMPのファンになり、徐々に嵐も気になりはじめ、Hey!Say!JUMPがあんなにすきだったのに、気がついたらほぼ嵐一筋になっていた。

1,と2.についてはこちらを見ていただければ嬉しいです。

 

garm5-top-f.hatenablog.com

 

garm5-top-f.hatenablog.com

 

続き。

 

高3の9月のある朝、わたしはZIPであるニュースを見る。

"ジャニーズの新ユニット、Sexy Zone結成"

Sexy Zone佐藤勝利さん、中島健人さん、菊池風磨さん、松島聡さん、マリウス葉さんの5人で結成され、マリウス葉さんの母親は元宝塚で父親はドイツ人のハーフだそうです。メンバーの佐藤勝利さんは…」

え、あの中島健人くんと菊池風磨くん!?!? まじか!!! 健人くんと風磨くんは知ってる。でも誰…? 佐藤勝利って… マリウス葉?? 松島聡って誰だ… わたしは健人くんと風磨くんの方がよく知られていると思ったので、知らないメンバーの方が取り上げられていることに驚いた。わたしはHey!Say!JUMPがすきで“ザ少年倶楽部”を見ていたし、またNYC boysのときのバレーボールを見に行っていたのでB.I.Shadowというグループは知っていて、その中にいた健人くんと風磨くんは知っていた。しかし、嵐にハマりはじめたことや、地デジに伴ってTVを替えたらなぜか“ザ少年倶楽部”が見れなくなってしまったことから、だんだんジャニーズJr.を見る機会がなくなり、デビューが発表されるときにはジャニーズJr.の中でも知られるようになっていた3人も知らなかったのだ。

その話題はその朝、学校でも話題になった。そして、ジャニーズファンではない仲がいい友達とも佐藤勝利って誰だ???という話をしたのを覚えている。笑

それから、わたしが見なくなってからの健人くんと風磨くんがあれから歩んできた道、そしてSexy Zoneについて知りたくなった。また、B.I.Shadowはどうなってしまったんだろうと考えた。

そして、ここで登場するのは高校に入ってから仲良くなった、特にすきなジャニーズというのはいないがジャニーズに詳しい友人である。実は彼女は、ジャニーズJr.に興味があったのだ。わたしはそれまで嵐ファンだったので、あんまり共通の話題はなかったが、わたしがSexy Zoneに興味を持ったことで話が合いやすくなった。彼女はその時期の“ザ少年倶楽部”を録画していたので、さっそく借りて見ることができた。すると、番組内での勝利くん、聡くん、マリウスくんの扱いを見て、あ、そういうことか…と思った。また、B.I.Shadowもよく出ていて、中でも健人くん、風磨くんがいい意味でギラギラしていたように感じた。そして、健人くんの魅せ方というものに惹きつけられていったような感じがした。

それから、Hey!Say!JUMPと同じようにSexy ZoneはデビューまでいろんなTVや雑誌に取り上げられる。また、Sexy ZoneとジャニーズJr.の番組*1も始まった。そのことからわたしはジャニーズJr.も徐々に知っていくようになる。とりあえず、神宮寺勇太くん、岩橋玄樹くん、高橋颯くんたちはわかるようになった。しかし、友人に“いわふか”と言われて、岩橋くんと…誰だっけ?と尋ねたら、違う! 岩本と深澤*2!!と言われたり、松松と言われてその当時は全く分からなかったのだが、今では松島聡とのユニット*3を組んだ松倉海斗くんと松田元太くんだということがわかり、今考えると彼女はもうすでに先を行っていたので今考えると本当にすごいなと感じる。

そうやって、どんどんSexy Zoneやその周辺(ジャニーズJr.)にも興味を持ち始めてしまった。

Sexy Zoneはデビューイベントを確か、ラゾーナ川崎で行っていた。ここで、中学のときHey!Say!JUMPにハマっていたときと大きな違いがある。Twitterを使用していたことである。Twitterを使っていることで、その場所にいなくても、そのイベントの内容や状況を知ることが出来る。わたしは行くことはできなかったが、Twitterからそのイベントやデビューのときの握手会の情報を得た。他の人の文章によってだが、メンバーたちの一生懸命さ、努力が伝わってきて、わたしは彼らも応援していきたいと思った。

そんな中、地元でも握手会が行われることが発表される。なんとか合間を縫ったら行ける…! そう思ったわたしは少し無理もあったが、Sexy Zoneのデビューの握手会になんとか参加した。握手した直後はやばいやばい…しか言ってなかった。生の彼らはほんとにキラキラ輝いていた。時期的には行くべきではなかったが*4、行ってよかったと思う。 

 

そして、次の春また、わたしのその後に関わることとなる友人に出逢う。彼女と仲良くなるきっかけはよく覚えている。彼女は普通の友だちとして出逢ったのだが、友だち何人かと話していたとき、どういう流れか忘れたが急に彼女が「にの、金髪だよね*5」という話をしたのだ。わたしはとても驚いた。確かまだ4月か5月だったのだが、その段階で二宮くんが金髪であることを知っているということは…もしかしてファン? わたしはおそるおそる尋ねた。すると彼女も嵐ファンであることがわかり、わたしたちはそれからとても仲良くなった。また、彼女はSexy Zoneもすきであり、さらにジャニーズJr.が出演していたドラマ“私立バカレア高校”も見ていて、ジャニーズJr.も少しは知っていた。とても広く話が合う友人である。

 

嵐に関しては相変わらずすきで、初めてコンサートに行った次の年は落選してしまったが、その次の年は当選し、コンサートでSexy Zoneに興味を持ち始めてもやっぱり嵐がすきだ、嵐をすきになるのはやめられない(Hey!Say!JUMPもすきになるのをやめた訳ではないが)、というか嵐をすきになってわたしがすきなものの軸は嵐にあると感じたことから、他をどんなにすきになってもわたしは嵐ファンだと思った。だから、これからも嵐ファンであることには変わりはない。

 

その次の年は嵐のことに関して精力的に動いていたと思う。Sexy Zoneもすきだったが、FCに入っていなくてコンサートには行っていなかった。でもどちらもすきだった。

 

そんな中、わたしは偶然、ジャニーズJr.の平野紫耀くんのおバカエピソードがまとめられたNAVERのまとめを読んだ。彼についてはSexy Zoneを通してなんとなく知ってはいたが、まさかこんなにぶっ飛んだ子とは思っていなくて普通におもしろすぎた。それから、ジャニーズJr.の関連のまとめを少し読んだ。仲田拡輝くんや諸星翔希くんのもとてもおもしろかった。彼らはHey!Say!JUMPに夢中になっていたとき、見たことがあった。そして、中でもわたしを惹きつけたのはジャニーズJr.のユニット、Travis Japanの森田美勇人くんだった。2014年2月頃のことだった。手首にゴムをつけている子といった感じのまとめがあって偶然読んだのだが、最初はちょっとチャラ系の男の子なのかな〜っていう感じだった。かっこいいけど、そこまで…自分がひとめぼれする顔のタイプではないなって思っていた。でも何枚も画像を見ていると、この美勇人くんかっこいい!と思うようになってきていたと思う。ちょっとずつ気になる存在になっていた。また、わたしはHey!Say!JUMPがすきなとき、何度か見たことがあった。美勇人という珍しい名前で、わたしはその頃“みゅうと”と読めず、“びゆうと”だと思っていた。変わった名前の子がいるなぁと思ったのを覚えている。

そんなとき、Sexy Zoneの春のコンサートがあることを知る。わたしはFCに入っていなかったため、チケットを取る手段がなかったが、広く話の合う友人がFCに入っていて、一緒に申し込んでくれることになった。しかし、第1希望にしていた大阪城ホールが外れてしまった。第2希望以降は横浜アリーナにしていたので、同じ日に全部の当落を知ることができなかったと思う、確か。あー…わたしにとって初のセクゾコン行けないかなと思っていたら、思いがけないお誘いがくる。その前の年、嵐関連で知り合った方たちがいて、嵐会をすることになったとき、ちらっと最近Sexy Zoneにも興味があって…という話をしたら、どうやら同じようにSexy Zoneにも興味があったらしく、チケットを取っていたのだが、重なって取れてしまい誘ってくれたのだった。とても嬉しい出来事だった。わたしは一緒に行く人に、ジャニーズJr.に興味がある高校のときからの友人を誘った。きっと彼女なら一緒に行ってくれると思ったからだ。この日空いてる?というか空けて!!!と友人を誘ったら喜んで来てくれた。そして当日。彼女とは久しぶりに会ったのだが、最近どの誰がすきなの?と聞いたら阿部顕嵐と答えた。わたしは顕嵐くんについては松本潤くんと誕生日が一緒で潤くんに憧れていると言っていたのを見たことがあるなぁくらいだった。そして、コンサートが始まった。わたしは内容を全く知らずにコンサートに行ったのでとっても驚いた…美勇人くんがいる!!! え、あれ美勇人くんだよね!?!? 友人にも慌てて確認した。すると、やっぱりそれは美勇人くんだった。友人はいつもは落ち着いているのに顕嵐くんが出てくると、すごくテンションが上がっていてそのギャップがとてもおもしろかった。コンサートは最初から踊って、終始とても楽しかった。終わってからはずっと楽しかった!!!としか言ってなかった。それしか出てくる言葉がなかったのである。友人もみんな楽しかったと言っていた。正直、健人くんやSexy Zoneが見たくて行ったのだが、もちろん健人くんやSexy Zoneを見たが、美勇人くんでものすごく盛り上がってしまった。

実は一緒に申し込んでくれていた友人が第2希望の横浜アリーナを当ててくれていたので、わたしは横浜アリーナへも遠征することになった。初の横浜アリーナでどきどきだったが、公演中は思いっきり盛り上がり、これもまたとても楽しかった!!!  美勇人くんが前の列を通ったときは足を見て思わず、2人で細!!!と言っていた。笑 そして、気がついたらわたしは森田美勇人くんをもっと見たいと思うようになっていた。そのことをわたしが言ったのか、友人が自然に感じ取ってくれたのかは忘れたが、友人も美勇人くんに興味を持つようになった。

そして、2人で徐々にどんどんジャニーズJr.の話もするようになり、もともと2人ともジャニーズJr.の子を知っていたりはしたのだが、どんどん詳しくなっていった。そして、普通にいろんなJr.を見るようになっていった。

しかしここでわたしに葛藤が生まれる。まず、自分より年下の子を応援するということにちょっと勇気がいった。なんとなく年下の子をすきということに抵抗があった。また、ジャニーズJr.という不確かな存在*6でいつまでこの世界にいるのかわからない、応援していてもある日突然いなくなってしまうかもしれない彼らを応援してどうなるだろう。しばらく悩んだ。いろいろなこともあった。そして、わたしはこういう結論に至った。

すきならそれでいいじゃん。今が楽しかったらそれでいい。

もちろん、それでよくないこともある。でもわたしは今このときの瞬間を大切にしたい。これは嵐の曲“Rock Tonight”にも、“何があったって 今が最高って 言えたら それでいいんじゃない?”とある。それをモットーに、わたしはすきなものはすき!と素直に生きていこうと思った。

 

それから、松島聡くん、マリウス葉くんとジャニーズJr.の公演、ガムシャラSexy夏祭りに行った。美勇人くんはいなかったが思いっきり盛り上がった。本当に楽しかった。そしてまた、いろんなJr.の魅力を知った。2公演行ったが、本当に熱い夏だった。2014年の夏はわたしの人生をまた大きく変えるものだったと思う。

 

今年の4月、ガムシャラJ's Party!!#9に行った。そして、今までJr.を応援することに躊躇っていたり、ふっ切れていなかったところもあったが、不確かな彼らだからこそ、彼らの行く道を応援したいと思った。もしいなくなってしまうことがあれば、それはそこまでだったということで仕方がない。でも、今はみんなが進んでいこうという道、夢に向かって前に進んで行くところを応援したいと思う。

 

それからは、今は嵐だけではなく、顕嵐くんがすきな高校からの友人や、わたしと同じように嵐、Sexy Zone、ジャニーズJr.がすきな友人と一緒にSexy ZoneやジャニーズJr.のコンサートに行ったりしている。

 

 

わりとすっ飛ばして話を進めてしまった感はあるが、これが“彼ら”の説明に代わるわたしの今までの話。

要するに、わたしは嵐のファンではあるが、いろんなSexy ZoneもジャニーズJr.もいろんな人を応援したい、見ていきたいと思う。そして彼らと一緒にわたしもいろんなことを感じていくことで成長していきたい。

*1:ジャニーズJr.ランド

*2:ジャニーズJr.のユニット、Snow Manの岩本照と深澤辰哉

*3:Sexy 松

*4:再び受験生だった…。

*5:その年の24時間TVのスペシャルドラマで二宮くんは髪を金髪にしていた。

*6:2014年のシアタークリエでの公演でジャニーズJr.の安井謙太郎くんが自分たちを表現するのにこの言葉を使ったそうだ。