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みらくるにあふれるかんじょうをかけたら。

ガムシャラ! サマーステーション 我VS羅 8/14 17:00 公演

これでサマステについては終わりです。

 

(※記憶違いのところもあるかもしれません。発言などはあくまでニュアンスです。)

 

自分が出るわけでもないのに、向かう途中の電車の中や会場に着いて自分の席で開演を待っているとき緊張でおなかが痛くなった。我と羅どちらにとっても予選最終公演で、前日の我VS覇のピリピリムード知っててどうなるのかなあってすごく怖かったし、ここでの結果が決勝に大きく左右するからだった。

わたしが行った我VS羅の11日1部の公演を笑いの公演と表すとすれば、14日2部の公演は涙の公演と表すことができると思う。

そして、わたしが3日前に見たのと違っていたところは、まっすーが復帰していたことだった。これはTwitterで朝の公演のレポを読んでいたときに知ったけれど、実際にまっすーが復帰したのを見るとこれだけで泣きそうだった。

 

この公演について書きたいことはあるけどやっぱり書きたいのはパフォーマンスバトルのこと。

我はまっすーが復帰して本来の5人のステージに。予想もしない、初めての大技も入れてきた。まっすーはダンクはできなかったけど、ボールをパスする重要な役目を担っていた。一つの技に迫力があって、カッコよかった。ダンクは全部成功した。よっしゃあ!!! わたしはこのときこう叫んでいたと思う。

羅はわたしが今まで見てきた公演で高地くんのマックスハリーが成功したことがなかった。だけど、通った。成功した。わたしは我を贔屓目に見ていたところがあったけれど、この成功はほんとに嬉しかった。このときもやった!!!って思わず叫んでいた。これで勢いづいた羅。ノーミスだった。

終わったあとみんな泣いてた。我も羅も。そしてわたしも。笑 どっちのチームも全部全部出し切った。さなじいは泣いてなかったけど、「オレが泣いたら収集つかなくなるじゃん」…さなじい…

投票するちびジュも泣いてたね。

さなじいも言ってたけど、あんなに勝敗を決めたくない公演は初めてだった。きっと会場にいるみんなそう思ってた。db測定のとき下向いてみんなでぎゅっと肩組むのほんと泣ける。みんなの思いが通じたのか、デシベル投票は我も羅も116dbだった。まさかの。北斗「お前らプロだな!!!」 

結局、Jr.投票で羅の勝利って決着ついた。

そのあと、聡マリのステージだったけど、この日ばかりは聡ちゃん「ペンライトの色そのままでいいよ!」 いつも聡マリ出てきたら、みんな自主的にペンラの色変えてるけどこの日はみんな聡ちゃんの言葉に甘えてしばらく赤と青の光のままだった。

この日は友人の予想どおり大我が見学に。すると、やっぱりSixTONESが取り上げられがちになる。我、羅にはユニット組んでない子もいるから複雑な気持ちだろうなって思ったりもしたけど、SixTONESはみんなに受け入れられてた。

この日は我と羅の予選最終公演。そんな簡単には終わらなかった。わたしたち客席の気持ちもそうだったし、彼らもやっぱりそうだった。客席が呼び続けたら無理やり出てきてくれた。本人たちも怒られるって自覚してる。笑 「罪擦り付け合おうぜー!」北斗の言葉に完全同意。笑 もう思いっきり罪擦りつけ合ってきた。

メンバーを包む空気がほんと優しかった。本当に“青春”の公演だった。

ほんとに書いて字の如く最高。


もう詳しいことは書きません。ざっくりと。笑 なんか今思い出して、書き出しちゃうとなんか変に塗り替えられちゃうような気がして。あの綺麗な思い出のままおいておこう。

気になった方はぜひ、twitter等でご覧になってください…!

 

こんな締め方もありかな。笑