続きと言ってはなんだけど。
前回の記事で終わりにしたかったけど、これがきっと最後。
ジャニーズ事務所の内部のことがいろいろ言われる中で、今ジャニーズの人たちはどんな心境でお仕事をしているのだろうと思う。しかし、それはわたしには到底わからないことだ。
特にジャニーズJr.の子に関して強く思う。わたしはデビューしているグループとジャニーズJr.、両方応援している身ではある。しかし、特に先が見えないJr.について懸念している。
今回のことで、自分たちのこれからについて不安に思っている子も多いと思う。でも、ただただ前を向いて頑張ってほしい。自分たちがやっていることを信じて、一心に自分を貫いてほしい。いつかきっと実になるから。
今ひたすら、去年のガムパやクリエ、サマステを思い出している。ステージの上にいる彼らからは、本当に楽しいというのが滲み出ていた。とてもきらきらしていた。かっこいいだけじゃない。こっちもわくわくするような気持ちにさせられた。
そんな姿をこれからもステージでジャニーズとして見せてほしい。きらきら輝いて、観ている人の心にそのような記憶を残せるのは彼らが今までやってきたことによるものであり、やはり“ジャニーズ”だからであると思う。
わたしがここまで懸念していることは、Jr.のみんなにとっていらない心配かもしれない。それだったらそれでいい。そうであることを願う。
…いや、きっとそんなことで信念を曲げるような彼らではないだろう。