gRow up

みらくるにあふれるかんじょうをかけたら。

改めて。(わたしの話)

今さらなのですが、ここで改めてはっきり書いておこうと思います。

最初の方に自分がすきな人たちのお話をしたことがあったのですが、あのときはなんか遠まわしにかっこつけて語ってしまっていたような気がして…。

わたしは嵐ファンです。でも最近ジャニーズJr.も気になっている。というかもはやすきなんだろうな。そして、そうなるきっかけになったSexy Zone、またわたしがジャニーズに足を踏み入れるきっかけになったHey!Say!JUMPも嵐ほど必死になっているわけではないけれどすきです。中山優馬くんやジャニーズWESTなど、同年代のグループも普通にすきです。同年代の人が頑張っている姿は自分も頑張らなきゃって刺激を受けます。

そう、所謂DDというものになるのかもしれません。でもこの言葉、今初めて使いました。ちょっと勇気がいった。この言葉の意味を調べるときもおそるおそるというか、少し知ってしまうのが怖かったというのがありました。自分でもよくわからないけれど。なんか、自分のすきな気持ちを自虐しているというか、決して他の人がそういう風に使っているというわけではないけれど、なんとなく使うのが苦手でした。“誰でも大好き”って、確かにすきな人はいっぱいいるけど、必ずしもみんな同じようにすきなわけじないし、他の人に対するものとは違う、もっと特別なすきもあるのにって。もっとすきなものひとつひとつにちゃんと向き合いたいと思うし、すきって大切にしたいって大切にしたいなって想いがあります。

あと、いまだにオタクという言葉が苦手です。というか、そうであると言えない。もう性格的には自他ともにそうであることを認めているのですが(いうか認めざるを得ない(笑))、自分がオタクであると名乗るのには、まだ自分はそこまでではないと思ってしまっている部分がどこかにあるからだと思います。多分、オタクというものに偏見を持っていてどこかでオタクというものがいけない、また、ジャニーズに染まりきっている自分が怖い、そしてオタクと言うことによる周りの目が怖いと思ってしまって、オタクとは言わずにファンでとどまってしまっています。だから、わたしは嵐ファンなのです。(だから、専門用語的であるDDも使うのが苦手なのかな。)いつかそう言える日がくるのかな。でも、ますます没頭している自分が怖いから来てほしいとも思わないけど。

最近、意外にわたしは人にどう見られているかを結構気にするタイプだということがわかってきました。また、形から入るタイプでもあって、どのタイミングで何をはじめるとか体裁もすごく気にしてしまう。でも、だんだん変なところで完璧主義な自分が嫌になってきて、そんな殻破りたい。もっとありのままに思ったように表現したい。そりゃめちゃくちゃなときもあるよって思うようになってきた。自分の“ちゃんとできた”と思っているものに他の人が必ずしもそう思ってくれるかどうかも分からないし。だから今まで書いてきたものにもきれいごとでコーティングしてしまったところもあったと思います。書いているのに息詰まることが多々あって、それをなんでだろうって考えてみると、あ、自分の思った通りに書いていないからだって気づきました。(多分、それは人から見られているという意識を強く抱くようになったSNS世代の賜物だと思う(笑))もっと今思っていることを素直に言葉にすればいいん思ったらなんだか心が軽くなりました。

また、先ほど同世代の人が頑張っている姿に刺激を受けると書きましたが、わたしにとって彼らは癒してくれる存在でもあるけれど、ずっと受け身であってはいけない、それを鑑にして自分を奮い立たせなくちゃいけないと思うんです。もちろん彼らのファンではあるんだけど。ふと思ったことがありました。これから彼らがもっともっと活躍して、スターになって、そしていつか結婚して…ってなったとき自分はどうなんだろう。彼らは成長しているけれど、彼らばかり見ていた自分はそのとき何が残るんだろう。気づいたら身体や肌はぼろぼろだし、人生のしあわせっていうものは何も手にしていない。ただ、彼らだけを応援してきた人生。それはいやだって思った。自分も自分の夢というものをみつけ、それに向かって進んでいきたい。彼らが活躍することはわたしの願いではあるけれど、夢ではない。人の活躍を夢と言えるほどの人間にわたしはなっていない。彼らが活躍するまでにわたし自身が努力しなければならないことはたくさんある。自分も彼らと一緒に成長していかなくちゃな、彼らに負けないように生きていかなきゃ。だから、わたしは彼らのことをだいすきな“ライバル”だと思っています。これはアイドルという目線で見ているのとはまた違う。*1

ただ、わたし自身流されやすい人間であるので、彼らのことに夢中になりすぎて自分の成長が止まってしまっていることが多々あります。このあたりはこれからもう少し冷静になれたらと思いますが、やっぱりすきなものはすきなものでしょうがないので、うまく両立してやっていきたいと思います。

ところどころ都合のいいようにしてしまっていますが、このあたりで締めたいと思います。読んでいただいてありがとうございました。

 

もう一度簡単にまとめると、わたしがお話する内容は嵐、ジャニーズJr.、Sexy Zone、Hey!Say!JUMP(中山優馬ジャニーズWEST)についてが多いと思います。もしかしたら、他のことについても書くかもしれないけど。

嵐はもうわたしの“すき”の中心でこれ以上のものはないと思っています。メンバーみんなだいすきだけど特に相葉雅紀くんがすきです。他も基本みんなすきだけど、ジャニーズJr.はTravis Japanの森田美勇人くん、Sexy Zone中島健人くん、Hey!Say!JUMPは山田涼介くんが特にすきです。

重かったり、ポエマーのようだったりしますが、改めてよろしくお願い致します。

 

 

*1:嵐とは同世代ではないですが