「黒崎くんの言いなりになんてならない」の黒崎くんと健人くん。
少年たち in日生劇場
実はもともと行くつもりがなく、日に日に行きたいなあという思いは増していたけれど行く手段もなかったので諦めかけていたのですが、ジャニーズとは全くの別件で一週間ほど東京にいることになり、もしこれで行くことができたら…とわずかな望みをかけていたら奇跡的に行くことができました。
急遽行くことになったので、双眼鏡を持ってなくて、遠くてなかなか見にくいところもあったけれど、入れるだけでしあわせ。これも一つの思い出だと思って、遠かったけれど一つ一つの瞬間を目に焼き付けてきたつもりです。
見ながら印象に残っているところは…
ふっかと北斗のシーンはふっかが引っ張ってるのを感じました。さすがバラエティではおもしろ担当だけど、すのーまん先輩。
バックの根岸くんがひーくんを殴っているシーンがあったけど、どんな気持ちなんだろう…?
小さい頃から慎ちゃん見てるけど、ほんとにごつくなったな、大きくなった。可愛さなくなった…笑
少年たち自体見るのが、今回初めてだったので、細かいこととか、いつもとここが違っていたとかはわかりません。
でも、オレンジ色のライトが当たるステージに立ってるSixTONESとSnow Man、本当にかっこよかった。
また、劇中で気づかされたのは何気ない毎日がしあわせだなということ。
ジェシーが亡くなるシーンはほんとに悲しかった。周りもみんな泣いてた。
ふっかが言ってた「今もどこかで戦争が起こってる。日本人はそれを知らない。」寂しいけど、確かにその通りだって感じた。ぎくっとした。
本編が終わって、ショータイムに気持ち切り替えるのが大変でした。笑
ショータイムを見てて、SixTONESには若さの重さ、Snow Manには大人の軽さ、しなやかさがあるって感じた。
この舞台ですのすとを前よりすきになったのは間違いない。
デビュー前のえびきすみたいにいいライバルとして切磋琢磨しながら、どちらのグループももっともっと大きくなりますように。
そして2組ともデビューして、たくさんの人に知らせて愛されるグループになりますように。きっとSixTONESとSnow Manならそうなれる、そんな気がした。
これで下書きに保存してたのは全部終わりです!
数日間でたくさん更新してしまってすいません。
熱かった、ガムシャラ! サマーステーション。
なんかさっき更新したやつ、前に一回間違って更新しちゃったみたいで1番上に出てきてない…ま、いっか。笑
今さら、もう半年前のことだけど、下書きに書いてた記事。
サマステ、正直去年ほど*1じゃないかなと思ってた…みんな他のお仕事も忙しそうだったし…。
たしかに去年よりパフォーマンスがパーフェクトというのは少なかったかもしれない。でも、技の難易度はそれぞれ去年より高かったように思うし、正直え、これ大丈夫…?って不安なのもあった。去年やってるこの中に混じって初参加のメンバーもいたし。でも去年と同じくらい、いや去年に負けないくらい熱い夏ではなかったかなと今になって思う。
今回のサマステは前回と違ってSexy 松とSexy Boysという2つのユニットのレギュラー出演がなくなっており、あくまで松島聡・マリウス葉、Sexy Zoneの2人がレギュラー出演という感じだったので、去年よりそれぞれのチームが出てくる曲数は多かったし、聡マリがチームとして出てくるJr.と絡む印象深いシーンも多かったと思う。
わたしが見た公演が羅、我が多かったのでそう見えただけかもしれないが、それぞれのチームのJr.たちって聡マリよりお兄ちゃんたちが多かったと思う。特に風磨が仲良さそうなメンバー。あくまで推測だけど、きっと風磨に聡マリのことよろしくって頼まれたメンバーもいたんじゃないかな。きっと風磨の大事なメンバーだからって大切にしてくれたメンバーもいたんじゃないかな。
特に高地は、親戚のおじさんみたいに聡マリのこと可愛がっているように感じた。いつまでB.I.Shadow拗らせてるつもりだって感じだけど、高地は健人と風磨とは同じグループの元メンバー。聡マリに対してはきっと複雑な想いもあるのでは…と余計な心配をしたこともあったけど、多分高地はそんなの気にしてないんだと思う。こっちがびっくりするほどに。多分、それ以上に繋がりを大切にしてる。だから、聡マリのこと、素直に盛り上げてくれたりしてたんじゃないかな。また彼は年下の投票Jr.の子たちをすごく前に出してあげようとしてた。マイク渡してあげて、歌えよって言ってたり。自分は今前にいる側だけど、後ろにいたときのこともわかるからかな。それがきっと彼の優しさなんだろうな。
…高地くんのお話になってしまったけど、みんながわちゃわちゃ楽しんでるのを見ててほんと楽しかったな。
ぶつかっちゃうよ、あれまじ最高。笑
去年のセトリはジャニーズメドレーでみんな知ってるって感じだったけど、今年は各チーム好きな曲持ち寄ってきて、それぞれの味が出ててとてもおもしろかった。盛り上げ方もそれぞれ全然違ってたし。
5人×5チーム。
それぞれの夏があったと思う。
それぞれが一夏にかける想い、ほんとに熱かった。目標に向かって、仲間と最高のパフォーマンスを一心に作り続ける、その姿がほんとカッコよかった。
思いっきり挑んだから、最後の涙のあったんだと思う。彼らの青春。
最高だ。
やっぱりすきだ、ジャニーズJr.。
あなたたちの青春を一緒に応援できて嬉しかった、ありがとう。
2016年も、こんなに熱くなれる夏が来たらいいなぁ。EXシアターに声援送りに行きたい。
*1:2014年夏 ガムシャラSexy夏祭り
ガムシャラ! サマーステーション 羅VS覇 8/12 13:30 公演
今さら何の話って感じだけど去年のサマステです。半年遅れでごめん…もうやめとこうかと思ったけど、2公演書いちゃってるから、行ったのは少しずつだけでも触れておこうかなと…しかし前のように書いたのとは違って部分的に!
(※記憶違いのところもあるかもしれません。)
この公演、わたしにとって最初で最後の覇出演公演。覇メインかも…羅のみんなごめん。
顕嵐ちゃんの登場の仕方がほんとに王子、いや王子っていうかハルカ…顕嵐ちゃんのハルカ再来!!! 思わずハルカ!って言ってしまった。歓喜!!! 普段落ち着いている隣にいた友人が顕嵐ちゃんやばい!!!!!って言っていたほど。顕嵐ちゃんすごい。
あらちかのダンスにはさすがプレゾン仕込み!!!と言えるものがあった。
覇は安井くん、そして顕嵐、みやちが年下の瑞稀や涼ちゃんのこと引っ張りながらも一緒に盛り上げてた。
パフォーマンスバトルで初めて見る最後の覇のパフォーマンス、誰行く?ってなったときに「俺行きます!」って言ってたみやち、男気感じた。技は成功!でも、勝ったのは羅でみやち明らかにショック受けてたし、不満持っているように見えた。でも次帰った来たときは元気出てたから、きっと裏で安井くんをはじめとするチームのみんなが励ましてくれたんだろうな、次は負けねーから!って元気に言ってるみやちがいた。
高地が安井くん小さいみたいなジェスチャーしたときは安井くん怒って行っちゃう。追いかける高地。かわいい。
また、この日、聡くんのソロ“FORM”には人が見えるようになっていた。聡ちゃんのダンスの振りで、そばにいる女の子を優しく包んであげるようなフリがあったんだけど、本当に人がそこにいるかのように見えた。魅せられた。
あと、この公演で特に触れておきたかったこと。
わたしの近くにカンペ持ってる子がいて。ちょうど、バルコニーの下のあたり。それに聡ちゃん気づいてその子すごく喜んでたけど(わりと騒いでる子だったし)そのときの聡ちゃんの行動に驚かされた。両手で大きくばってん作って優しく“だめだよ”っていう風に首振ってた。聡ちゃんすごいな、って単純に思った。そうやって見せられても注意できない子多分いるし、注意されると機嫌損ねたりする子もいたりするから難しいことだと思う。やってる子が悪いんだけど。でも、あのときの聡ちゃんの注意の仕方はこれ以上にふさわしい注意の仕方はないんじゃないかってほどのものだった。普段からファンのことを大切にしている聡ちゃんだからできる行動。聡ちゃんにひたすら拍手送りたかった。でもね、すきな子に注意されるのって嫌じゃん…?(そうじゃない人もいるかもしれないけど)だからやっぱりルール守ろう?
そしてもう一つ。前日の我VS羅の公演と比べて、チーム同士のまとまりが強かった。きっちりチームで分かれていた。前日の我と羅は、お互いの曲のときもわちゃわちゃしていてそれがおもしろかったりしたのだが、羅VS覇のときにはまったくそれがなかった。これは8/13の我VS覇がすごいピリピリしていたことを知って、いろいろ考えているうちにたどり着いた考えだけど、一番羅のメンバーと仲がよさそうな安井くんが絡まなかったのは“チーム”っていうのを意識してたからかなって思う。仲がいいメンバーが一緒の公演にいても、チームっていうものを大切にしようって。自分が1番上だから下の子たちを引っ張っていかなきゃっていうのも含め、前年、一人で司会として公演を引っ張っていた彼がチームというものを得て、決めたことだったんじゃないかなあ。(あくまで推測です。)
初めて“バックを見に行った”話。
おはようございます(もう夕方)。
実は頑張らなきゃと言ってからインフルエンザにかかってしまっていました…笑
もうほとんど体調も良くなったけど今日まで自宅謹慎期間。黒崎くんの初日舞台挨拶生中継見に行こうとしてたけど行けず、インフルになった自分…はあ。普段から体調管理しっかりしよう…外出れないし今日は今まで書いてた下書き全部更新できたらいいな…!(目標)
もう2月も終わりに近いけど…1/6、“タッキー&翼 YOUは何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ.”に行ってきました!
わたしにとって今年初の現場! そして初生Travis Japan!
前にも書いたことがあったけれど、今までにTravis Japan全員が揃ったパフォーマンスを生で見たことがありませんでした。しかし今回、地元にTravis Japanが来て、しかもマイクを持って歌う…! Travis Japanの見せ場があることを知って、これは行くしかないだろうと友人に声をかけ、いざ。
思えば今まで、美勇人くん、顕嵐くん、宮近くんが出演していたガムパやサマステはメインでの出演だったので、“バックを見に行く”ということは今回初めて、前日はワクワクしながらもまだ実感がないという通常営業。
初めてのタキツバコンだったので、もちろんコンサート自体も凄く楽しみでした!
最初はいや、みんなこれは知ってるっしょ!?っていう夢物語。一緒に行ったトラジャファンの友人たちと一緒にのっけから思いっきりはしゃぐ。笑 首のふわふわを見て(名前わかんない)、そうそうこれタキツバと言ったらこれ!!!
そして、空のスクリーンの後半ダダッとトラジャのみなさん出てきた…!
わあいよいよ…♡ もう出てきてからは気が付けば美勇人くん、トラジャばっかり目で追ってた。見ながら、いつも嵐とかセクゾとか行くときは重きを置いて見ているのがやっぱりメインだから、Jr.担ってこういうことなんだって感じた。このブログをはじめて最初の方の記事に書いた、小学生の頃、Mステの山Pを見ているとき母に言われて驚いた“バックの子を見に行っている人たち”、それがわたしたちだった。まさか本格的にそんな日が来るとは。
Jr.担の人は嵐コンに来ないで、って言っている人を以前見たことがある。そりゃ、バックの彼らにもファンはいるだろう、そんなこと言わなくてもと当時は思っていたが、今回タキツバファン=安藤さんからすればわたしたちは歓迎されていない存在かもってちょっと思ったりもした。だから、そんな安藤さんたちにも少しでもトラジャのことを知ってほしくてトラジャ自己紹介のときは思いっきり声を出した。歓声が大きかったら、トラジャも認められるかなって思ったり。また、トラジャのみんなにもファンはちゃんとここにいるよ!届けって思って声出した(もちろんマナー守って)。
先輩のコンサートでもちゃんと自分たちをアピールできたTravis Japanのみんなの姿は誇らしかった。ちゃんと笑いも取ろうとしてたし(笑)
また、もちろんバックだから先輩を立たせなきゃいけないところではしっかり立たせてたけど、立たせながらも自分たちをちゃんと魅せるダンスができているのはすごい。さすがTravis Japan。
また、美勇人くんがどこで踊っているのか一生懸命探して、彼のダンスをじっと見るのは楽しかった。やっぱり彼のダンスに惹きつけられるものがあった。大人っぽい曲では長い手足を生かしてかっこよく、楽しい曲では思いっきり楽しんで踊っていた。ダンスの振れ幅が大きすぎる。“Ho!サマー”は、狂ったかのように思いっきり踊っているのが楽しかったし、わたしもそんな彼につられて思いっきり踊った。全力で楽しんでいる彼の姿を見て、ああすきだと思わされる。彼を見てるとしあわせな気持ちになる。そして、最後はきちっとお辞儀をして捌けていく。それもわたしがすきな彼の1部分だ。
個人的には、トラジャがカラーテープで星を作る演出をしたSTARLIGHT MOONLIGHTと大人っぽいダンスで魅せたペンデュラム・ラブが、コンサート後ずっと聴いてしまうほどだいすきになった。
タキツバコンは今まで行ったことがあるグループとはまた違った雰囲気だった。公演中、タキツバ兄さんと安藤さんの絆というものを感じた。わたしの中のイメージのタキツバと実際の2人の印象が違ってたんだけど、すごくいいように覆された。なんかね、わたしの勝手なイメージでは、タッキーは王子、翼くんはクールな人っていうイメージがあったんだけど、タッキーあんなに面白いお兄さんだとは思わなかったし、翼くんものすごい熱い人でその熱さにびっくりした。お話してるときも歌っているときもすごく情熱的。タッキーも翼くんも凄くお互いのことを大切にしていて、そしてもちろんそこにファンという存在もしっかり含まれていて常に大切な存在って意識している。今回バックに着いたトラジャのこともとても大切にしてくれてた。そしてわたしたちトラジャのファンがいるってことも理解して話してくれてた…みんなオレたちのファンっていう認識じゃなく。タキツバ兄さん素敵だなあ…ありがとう。公演中気付いたら、そんなすてきな兄さんたちのファンの方にも兄さんたちが大切に思ってくれてるトラジャを知ってほしいという気持ちに変わっていたよ。
こうやって新しい発見ができたのも嬉しかったです。タキツバコン行けてよかった…!
すっごい楽しいコンサートでした!!!
これからもトラジャちゃんのことよろしくお願いします!(ぺこり)
なぜジャニーズがすきなんだろう。
「そういえばなんでジャニーズすきなの?」
この間、友人に訊かれた。彼女もジャニーズがすきだから、彼女にそう訊かれることが不思議だった。尋ねると、彼女も同じことをジャニーズファンの友達に言われたそうだ。彼女は「友達の影響で」と答えたらしい。
彼女はわたしの高校時代からの友人で、Jr.のことなんて全く知らなかったわたしにジャニーズJr.というものを教えてくれた人物である。また、お笑いにはまりかけていた彼女にジャニーズの話をひたすらしたのがわたしであり、以前は現場に行くことがなかった彼女が今ではひたすら現場を楽しみにしている。確かに友達の影響というものは大きい。お互いを沼に引き込んでいる。
わたしは突然なぜジャニーズをすきか訊かれ、出た答えは「きらきらしてるから…?」だった。あまりにも唐突だったので、もっと他にもっともらしい答えがあるようにも思えたけれどそう答えた。あれからずっと、今もその答えを考えている。
でも、今日あるブログを読んでるときにその答えに辿り着いたような気がする。“きらきらしてるから”という答えの先をいくものが。“大きな夢を掴もうとしているから”。それはきらきらしているという抽象的なわたしの理由も説明できると思う。大きな夢に向かっているその一瞬一瞬のガムシャラな、一生懸命な姿がきらきらしているのではないだろうか。
ジャニーズはデビューが約束された世界ではない。誰でもデビューできるわけではないという世界の中で彼らがもがき続ける姿が儚くも美しいのだと思う。世間にはいつまでそんな夢ばかり見てるんだって言う人もいるかもしれないけれど、でもまだ見ぬ自分の未来に向かって進み続けることはとても勇気がいることである。だからかっこいい。わたしはそんな彼らをずっと応援したい。出口が見えない世界だからこそ、彼らがそこでデビューという夢を掴んだり、何かを達成したり、作り上げるという1つ1つの出来事が全て輝いて見える。
でも現実問題、そんな気持ちをジャニーズに興味ない人に言っても理解してくれる人は多くはないから、ジャニーズがすきだって簡単に言えない…。いや、何も気にしなければ言えるのだろうけど。「あいつはイケメンがすき」って、ミーハーなやつだって思われちゃう。間違ってはないけど。それで偏見を持たれてしまうのがつらい。
別にわかってくれる人だけがわかってくれたらいいと言えたらいいのだけど、そんなこと言ってくるやつはそれまでの関係だって思えたらいいけど、残念ながらそんな勇気はわたしにはない。
この前も同窓会でカラオケに行ったとき、友達と一緒に歌える曲がほとんどジャニーズだった。だから2.3曲ジャニーズの歌を歌った(わたしとしてはみんなで盛り上がれそうな曲を選んだつもり)。しかしそのとき、言われてしまったみんなの前で男子に。「ジャニーズすきなの?」って。わたしは慌ててごまかした。ちゃんとごまかせたかはわかんないけど。言えなかった、「すきだよ」って。それは“ジャニーズファン”っていうレッテル張られて、みんながわたしにどのような印象を持つのか怖かった。もしあの時「すき」って言ってたらどうなっていたんだろう。
最近家族からも言われる。いつまでそんなこと言ってるの、年相応になりなよって。たしかにいい年した女子がいつまでもキャーキャー言ってるのは、世間体を考えるとよくないのかもしれない。ジャニーズがすきって言ってもあんまりいいように捉えられないから。でも、年相応ってなんだ?ってそのときわたしは思った。別に誰だってすきなものくらいあるじゃん。別にジャニーズを応援していたってよくないか。確かに、いつまでもジャニーズに縋り付いているのはよくない。でも、ジャニーズがわたしの人生なんて思ってないし、わたしはわたしの道というものをちゃんと歩かなくちゃいけないと思っている。
…しかし、こう書きながらわたしは自分が正しいことを言えているのかは自信がないけど。
最近、ジャニーズと関係なく、友達と過ごしている時間が楽しいと思うことも増えてきた。恥ずかしながら中学生のときにジャニーズにはまってしまったわたしは、ほぼ毎日なにかとジャニーズに染まった日々を過ごしていた。でも、ジャニーズに染まらない日々もあったっていいじゃんって思えるようになってきた。それが徐々に大人になるということかなとも思う。でも、やっぱりジャニーズがすきなのは楽しい。やめられない。それがわたしの1つの青春でもあったから。
ジャニーズファンではない人たちからするとジャニーズの子ってチャラチャラした子が多いって思ったり、オレってかっこいいって思ってそうなナルシストな子が多そうっていうマイナスなイメージを持っている人が多いんじゃないかなという勝手なイメージがある。以前番組で、ジャニーズJr.の安井くんもチャラチャラしてるな~って思ってくれてたらそれでいいと言っていた。
でも、一概にそういう風に捉えられるのはすこしさみしい。
確かに派手な子は多いかもしれない。でも実際自分に自信がなきゃやってけないよ、多分。そうじゃないと、自分の見せ方もわかんないし。
でもほんとはみんなに知ってほしい。声を大にしてすきな人たちのこと叫びたいよ。こんなに頑張ってる子たちがいるんだって。安井くんはそんなイメージを持ってJr.を見てほしくないから、気楽に見てほしいからそう言ったんじゃないかなと思うけど。もちろんわたしは彼らの姿をずっと見てきたわけじゃない。でもSexy Zoneの聡ちゃんが一生懸命大学受験を頑張っていたり、Snow Manの阿部ちゃんだって長い舞台期間を終えたすぐあとだというのにこの前卒論発表したと言っていた。もちろん学業だけじゃない。けれど、わたしたちも経験してきている学業と、わたしたちには決してわからない、努力が必要とされる一見華やかに見える世界の両方を生きるってほんとにすごいことだと思う。わたしはこういう彼らの報告を聞くと、自分の応援している人たちはやっぱりすごいやって誇らしくなるし、同時にわたしも頑張らなくちゃって思わされる。彼らの頑張っている姿は同時に自分も奮い立たせられるという意味ですきなのかもしれない。
でも少クラばっかり見てしまったりしているのは、かっこいいなあと思いながら見ているのと同時に、自分に甘い自分を現実逃避させながら、決して甘くない彼らの世界をこんな風に輝ける場があってきらきら輝いている場所がうらやましいなあなんてお気楽に考えているのかもしれない。
やっぱジャニーズってすごいや。
わたしはなんと言われてもやっぱりジャニーズがすきだ。
よし、わたしもほんとに頑張らなきゃ。
以上、最近ちょっとつらかったことでした。笑
なんか弱音みたいになってしまってごめんなさい。途中逸れちゃったし。
2週間ちょっと更新してなかったのに、訪問してくれる人が毎日いることに驚いています。ありがとうございます。
Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival 12/30公演〜8年の時を経て〜
昨年の話になるが、12月30日、Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnivalに行ってきた。わたしにとって6年ぶりのJUMPコン。
ペンライトを買うことができなかったので、念のため持参していた別のグループのペンライトを使うことにした。友人たちは「大丈夫だよ〜」と言ってくれたけど、始まるまで周りのJUMPファンの気持ちを害さないかが心配だった。というのも、自分もファンであったにも関わらず、当時はJUMPファンは怖いという印象があったからだった。別の仲のいい友人もこのように言っていたので、そういう印象があったのはわたしだけではないと思う。しかし、誰にも何も言われなかったので、周りの方たちと同じようにわくわくしながら開演を待った。
そして、オープニング映像がはじまると同時に会場が歓声で包まれコンサートがはじまった。
すごくすごく楽しかった。最初気にしてたペンライト、途中から気にせずガンガン振ってた。
ウィークエンダー1曲目はほんとテンション上がったし、秋にWSで見たJUMPing CARはまさかのフロートに乗ってスタンドに来てくれた。VIVA 9's SOUL楽しい。ぺトラ、はじめて聴いたときはちょっとびっくりしたけど(笑)、コンサートで見るとみんなすごく可愛いかった。BESTの劇は生で見たのがはじめてだったけどおもしろかった。7のメドレー…まさかすぎた。まさかパフュームやるなんて。まさか麗しのBad Girlやるなんて。わたしこれ何回もDVDで見た。デビューしてはじめてのコンサート、いきなり東京ドーム。行きたくて仕方がなかったけれど、当時中学生だったことから親に許してもらえず、映像化されたDVDが出たときはもう毎日のように見てた。会場のスクリーンにそのDVDの映像が流れたが、次流れる映像がどんなシーンだったか画面で流れるより早く思い出せた。ただ前へでは裕翔によって撮られたみんなの写真が映し出された。最近、山田くんや裕翔がカミングアウトするようになった、お互いのことが嫌いだったという時期があったことを考えるとなんだかぐっとくるものがあった。Ignitionの“ねぇ もしも幸福が見えるとしたら それはこんな景色の事じゃないかな そう思うよ”。そのときの、メンバーが虹色に光るステージに立って歌っていた姿忘れない。これが幸福が見えている景色なんだと思った。一瞬でだいすきな曲になった。そのあとの我 I need youはC&Rがとってもやりたかった曲。ありったけの声で「いいですよーーーっ♡」やった。明日へのYELLはタオル持っていくの忘れちゃってたけど気持ち思いっきり振り回してた。MCはたわいのない話。人数多いから途中で誰しゃべってるのかわからなくなったりしてた(笑) 3月14日、これ“さいしょ”って読むのしらなかった。ごめん。やまけとの仲の良さ出てた。最後、山田くんがアカペラで歌うところ、すごく神聖な時間だった。叫ぶ人誰一人としていなかった。昔はそんなこと考えられなかったのに。キミアトラクション~Chau#の流れはやっぱりすごく盛り上がった。UNIONは3人ともとってもかっこよかったけど、光がものすごくかっこよかった。ヨワムシシューターのダンスは初心者なりに頑張った。裕翔のドラム、やっぱすごい。やっぱりキメる曲は僕はVampire。Aino Arikaは一気に平和感漂った。そしてDreams Come Tureだったのだが、このときわたしは目に涙が溢れた。隣の友人たちは何回もコンサートで聴いてるので聞き飽きたというような感じだったが、わたしはあまり曲がなかったころ、この曲を何回も歌っていたこと、それがカウコンで京セラという大きな会場で歌えるようになったこと、またそれを当時と同じようなタイミングで歌っていたこと、彼らの夢が1つ1つ叶っていっているような気がして嬉しくて泣いた。ぐっときた。この曲とUltra Music Powerだけは完璧に踊れた。まだ体が覚えていた。多分、周りの人も人変わった?って思ったくらい完璧に踊っていたと思う。愛ingはJUMPを離れてしまってから偶然聴いた曲で、すごくすきな歌だったから聴けてとても嬉しかった。
全部ひっくるめて今回行くことができてほんとに嬉しかった。連れて行ってくれた友達、ありがとう。
わたしは山田くんをきっかけにデビュー当時からJUMPがだいすきだった。コンサートに行って、変わらず山田くんはきらきらしているのを見て、やっぱり彼は王子様だと思った。いや、むしろ彼は昔以上に“王子様”になったように感じた。当時はまだ高校生でまだ男の子という感じだったが、わたしがJUMPから離れてしまっている間に彼はたくさんの経験と努力を重ねて、山田涼介という1人のアイドルになっていた。でも、当時よりも素の山田涼介だったようにも感じる。こんな言い方、語弊があるかもしれないけど、昔1人で背負っていたJUMPという看板、今は山田くんが1人で背負わなくてよくなったように感じた。肩の荷が下りて、純粋にメンバーと楽しんでいるように見えた。
開演前、会場に着いたとき圭人のジャンボうちわを持つ人の多さに驚いた。コンサート中、いのちゃんは何をしても歓声があがっていた。大ちゃんのファンサうちわを持つ子もすごく多かった。知念くんはわたしが知っていたときより男らしかったし、高木くんは可愛くなってた。薮くんは当時長男でいう役割が大きかったように見えたけどそれだけじゃなくなってた。光はみんなを楽しませるのもうまい。裕翔、大人の男の人になったね、ほんとかっこよくなった。
もうわたしの知っているJUMPはどこにもなかった。JUMPも周りの環境も昔と全然違う。全部変わった。
でも寂しいとは全然思わなかった。むしろ、こんなグループになっていたことはデビューから8年間を経てどれだけ成長したのか感じ取れて嬉しかった。今はJUMPから少し離れた身ではある。だけど、これからもJUMPを見守っていきたいと思う。
またコンサート行きたいな。